名も知らぬ草に blog

管理人:草(そう)

・空想タイム /真田広之 /ジャッキー・チェン /語り合いたいものは 

 

 このまえ。 友人とみていたテレビでTOKIO(? トキオ)が映った。

 ふと。このなかでは誰が好み?と考える。うーん。 ううーん。(なんて失礼な^^; )


 長瀬くんは子供っぽくて。そこがいいのだけど。若すぎて、申し訳ない。若いお嬢さんと健全な恋愛をしてほしい。 たくましいから、守ってもらうならいいかも。 あんなに頼もしい人がわたしのために悪者と戦ってくれたら、大きな犬みたいに、頭を抱いて「よしよし、よーしよし♪ありがとうね(^o^*)」ってムツゴロウさんのように思いっきりほめてあげたい。可愛いすぎる。純心でひたむきそうですてき。


 デートなら、松岡さん。
 ほの暗いバーで、松岡さんは洋酒(なんだろう?)、わたしはカクテル(まったく飲めないのに)。
飲めないのに、がんばって一口だけ飲んでみる。うっ、お酒だ……(>_<) 「あはは、無理しなくていいよ。俺が飲むから☆ なにか、ソフトドリンク頼もうか?(^o^)」 「は、はい(*v.v) 」 ……みたいな。
それから、知らないことについて、わたしが訊くと、松岡さんが応えてくれて、「それはね、こうこうこうで、」、なぜか松岡さんの語りが止まらない「……とか、そうだ、あれはね(中略)」「……こうこうこうなんだよ♪(^▽^*)」 い、いつまで続くの??(^^; でもこの人の話、わかりやすくて「、はい。 そぉですか(゚ー゚*)」と、つい聞き入ってしまう。
……っていうか、ハンサムすぎて、お顔をまともにみることができない(+_+)恥ずかしい。 なのに松岡さんはニコニコと、自然体で語りつづけてくれる。 すすす素敵すぎる。
 と、次は。


 結婚なら、城島さんかな。
 朝起きたら、城島さんは青汁、わたしはトマトジュースをコップ一杯。 なぜ青汁なの。「ふたりで、長生きしましょうね♪」ってこと。
夕飯は。煮魚か焼き魚、それと野菜のおかず(ひじき、おから 等)、ほうれんそうのごま和え あるいはレンコンのきんぴら、冷しトマト、塩分ひかえめにしたぬか漬け(きゅうり、なす)、薄味のお味噌汁(大根? 玉ねぎとワカメ?)。 こんにゃくの酢みそ煮(昨日つくった残り物。これはタッパーのまま食卓にだす)。
夜、眠るのは別々の部屋。
 だってわたし、眠りながら悲鳴をあげたり、怖い夢で叫びながら目覚めたりすることがあるから。そんなことしたら、きっと相手も驚いて目覚めてしまうし「おぃおぃ、勘弁してくれよ……(+_+)」って思われそうだから(^o^;
あ。城島さんなら、「だいじょうぶ、夢だよ、夢(^^*)」って背中をトントンしてくれるかも。あのひと優しそうだもの。 あぁでもやっぱり呆れられそう。

 

 ……と、 ひそかに赤面しながらテレビ画面を、……もう恥ずかしくて見られない。
 空想するあいだ、わたしは口を堅くとじて、一言も発さなかった。
だってヤキモチ焼かれたら面倒だし、そんな時間、一秒もないもの。
 男性のまえで「このひと素敵。」という台詞は、まず言わない。99.9%、NG。傷つけたくない。 そんなときは、くちをとじて、ひそかに胸の中で思うだけ。
「この芸人さん、面白い(^^)」 「むだにハンサム」 「この俳優さん、いい演技するのね☆」などは、大丈夫かも。


 でも、男性ってなにげなく、本音をつぶやいたりする。
「(石原さとみ)こんな娘と付き合えたらなぁ」 「(石原さとみ)この唇が、いいよなぁ」 「石田ゆり子って、何か いいよなぁ(^^*)」 「吉瀬美智子は、綺麗すぎて怖いよなぁ♪」 「石原さとみなら、何されてもええ♪ っていうかむしろ、石原さとみに怒られたい(〃▽〃)☆」
そのくらいOK。わたしは気にしない。 「うんうん、あのひと素敵よねぇ♪(^^*)」と頷いちゃったりする。だってテレビの中の人だもの。 『そっか、男の人って、ああいう感じが好きなのねφ(..)メモメモ☆』と、とても参考になるから、もっともっと聞いてみたいと思う。ふふっ(^o^)
 怒ってしまう女子も、なかにはいるのかな?? わからない。

 

 

  想像。 もしかしてわたし、人のなかのいいところを発見するのが好きかも。
TOKIOのみんなは、ときどき「鉄腕ダッシュ」でみるのだけど。なんかこの人たち、すっごくいいかも。と感じる。 善良というか誠実というか。

 

 

 空想なんて、久しぶり。
とんでもない空想しちゃった、ごめんなさい(ノ_・。)

 

 

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 (つづき) テレビはCMになり、「山ピー(山下智久?)、海外ドラマに出るの??」「そやで。英語を猛勉強したらしいで(^o^)」 「そぉ。山ピー頑張ったのね☆」「うんうん」


 「海外っていえば、真田広之ってもうハリウッドでスターなのよね☆」「そやなぁ」 「【ラスト・サムライ】で、トム・クルーズよりかっこよかったらしいのね?」「ほぉ、そーなん?」 「えーと、J・A・??」「ジャックやからな(JAC? ※ジャパンアクションクラブ)(^^*)」
「あぁ、そうよね。 真田広之っていえば【高校教師】!(※1993年) 桜井幸子と。 あれ最高だったの! ……純愛でね、素敵なの♪(^o^*)」「ほぉ、そーなん。」 「そーなの♪(うっとり)。 真田広之、背は小さいんだけどね、いいな……」


 「小さいといえば、(ジャッキー・チェン)ジャッキーも小柄だけど、ハリウッドで人気なのよね☆」「そやなぁ」 
「あー、ジャッキーのカンフー映画が観たいなぁ♪ 【蛇拳(じゃけん)】とか【酔拳(すいけん)】とか……(^▽^*)」 「ジャッキーの、時計台から落ちるやつ、あれ何やったっけ?」「【プロジェクトA】ね(^^)」 「あと、スケートボードで車の間をすべるやつ、あれは、えーと」「【五福星(ごふくせい)】!(ちがうかも?)」 「そうそう、そうや、そんで、もうひとつ、車道で、ジャッキーが金色のチャイナ服で、車のうしろにつかまるやつ、あれ何やったかなぁ?」「金色?! えーと。 ……うーん?? わからない。それ、観てない映画だ(>_<)」

 「そぉか。 そや、ジャッキーの、何やったかなぁ、わりと最近のアクション映画のな、えーと……」と、スマホジャッキー・チェン映画を検索する友人。「なに? 何?」 「かなり良かってん。えーとなぁ、」「……(何? なに?)('o')」 「あー。出てけえへん!何やったかなぁ……」
「そういえばわたし、ハリウッドに行ってからのジャッキー映画、ほとんど知らないのよね^^; 」「そぉなん(^^)」 
けっきょく、金色のチャイナ服の映画が何なのか、わからなかった。面白そうなのに。あぁ、気になる(+_+)
「ジャッキー、(危険なアクションは)そろそろスタントマンに任せたらいいのに。だって、いつも命がけで危ないもの……(^o^;」 「せやなぁ」 「……でも、そこがいいのよね(^o^*)」「せやなぁ、うん(^▽^*)」 「でもやっぱり心配……」
 と、ここまでで友人とはお開きになる。

 

 ジャッキーについて、ちょっとだけ、熱く語り合えた。 ジャッキーの話なんて何年ぶりだろう? ジャッキー。わたしのジャッキー。
なぜか、わたしのなかのジャッキーは、いつも、クルミを3本指で割ったり、師匠に特訓をうけたり、悪者を倒したりしている。
そのとき脳内ではジャッキーの歌「ムービー・スター」が流れている。あれは、いい。すごくいい。

 

 

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 人と、熱く語り合う、って ふだん、まず、ないけれど。

もし語り合うことがあったなら、そうね……、とりあえず、

 

・ ジャッキー・チェン
・ドリフについて
・映画「男はつらいよ」について


……かな。(^^*)


ルパン三世」もいいな。


あっ。「ベルサイユのばら」。
「オスカル。おれのオスカル……」 「アンドレ。わたしを愛すると誓うか? 一生愛すると誓うか。」 (背景いっぱいに薔薇の花?)
っていう台詞があったような。 うわぁ(>_<)

 


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