名も知らぬ草に blog

管理人:草(そう)

・とまらない話(ドラマ「JIN 仁」) /胸くるしい /おから。魔法 


 このまえ。どういういきさつでか、友人とドラマ「JIN 仁」の話になる。
現代の医師である一人の男(大沢たかお)が、江戸時代?にタイムスリップして、人々を病から救うという内容。
ちょっと聞いただけで、「おー。おもしろそう……」と思った。
タイムスリップといえば。竹野内豊のドラマ「素敵な選TAXI(せん たくしー)」をチラッと連想。
「え、そんなドラマあるの??」と思わずきいたら、友人の話はとまらなくなり。 30分くらい続いただろうか。

 わたしは、ただひたすら「耳」になって、きいた。
「ほんでな、竜馬はんがな、(内野聖陽 うちのせいよう) 「せんせい!わしにも手伝わしてくれ!」ちゅうてな、味方になってくれるねん(^▽^*)」と、友人はただくわしく説明してくれているのだけど。
その話のあいだ、友人はお水も飲まず、一服もせず、おでこに汗を浮かべながら(しゃべるうちに熱くなってきたらしい)、それをタオルで拭いながら、どこまでも語ってくれる。
「なんべん、過去でがんばっても、未来は同じやねん(^o^) あぁ、そんでな、あの女の人、あー、誰やったかなぁ、……名前、思い出されへん(>_<)」
ときおりわたしは「そぉ」 「あら。」 「そぉなの('o')」と控えめに相槌をうちながら耳を傾ける。
 どちらかというと無口で口下手なこの人がここまで語るなんて(@_@) と、わたしは内心、おどろきながら、頭の中でメモをとりながら、真剣に聞いた。
よほど このドラマについて語りたかったんだろうな……。
友人は、そんなに長く語ったことに気付いていないらしくて。おそらく友人のなかでは5分くらいの感じ? ときおり時計をみながら聞いていたわたしの記憶によると、「仁」の話は、少なくとも30分以上つづいた。

話し終えたときの、友人の満ち足りたような空気。わたしも満ち足りていた。
ようやく話が終わり、そこで友人とはおひらきとなった。


 そういえば、このまえのジャッキー(ジャッキー・チェン)についての語り合い、わたしのなかでは3分くらいの感覚だったけれど、じっさいはどのくらいだったのか……^^;


「JIN 仁」の「竜馬はん」役の内野聖陽(うちのせいよう)は。
ドラマ「きのう何食べた?」での、クネクネしながら「シロウさぁん♪(^o^*)」というキャラクターが、なんだかとてもよくて、好き。 矢吹賢二の、あの乙女心が可愛らしいなぁと思う(^▽^*)
あのクネクネさんが「竜馬はん」??
タイムスリップかぁ。 おぉー。みてみたいかも(^^*)

 

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 2020.6.23 昨日もきょうも息すいきれない。胸がちょっとくるしい。まずいかも。

 夜。入眠のお薬のまえに。お線香(けむたいけど、でも……)。
それから左の手首に、アクアシャボンのフレグランスミストを(ウォータリーシャンプーの香り)シュっとひと吹き。素敵。


 それでもなぜか ふらふらしてきて、そうだ おからを。
冷蔵庫からだした、おからをひとくち。お。おぉー(^o^*) 正気にかえる。
 生き返った。 ←おぃ。 でも、ほんと。救われた……。
 これ、魔法かも。 もう、おからなしでは、 ?
おからだけはほんとう。 おからはうそをつかない。身体もうそをつかない。


 ここ数日。夜、くすりでどうにか眠るのだけど。
薬でむりやり、失神するように 入眠している。


 くすりのまえに。
もうひとくち。 もうひとくちだけおからを。
……あぁ。天界なの? この甘美さはなに。 すすす素敵……。
おやすみなさい

 


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