名も知らぬ草に blog

管理人:草(そう)

・承認欲求 /地震と低気圧 /読まない /メモ供養、ボツ供養 

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リプトン。レモンティー


 前回の日記「いてくれてよかった」から頭に浮かんだ「承認欲求」を検索してみる。
「承認欲求の強い人の特徴」として、
【自分に自信がない】
【寂しがりや】 「承認欲求が強い人は、他人に認めてもらうことに意味があると感じているため、一人では承認欲求を満たすことができません。
つまり、承認欲求を満たしてくれる人をいつも必要としていて、他人がいないと「寂しい」という感情が強くなるのです。」
【人の話を聞かない】 「自分のことばかり話す」 ←ドキリ。

また、「条件つきの愛情で育つと承認欲求が強くなりやすい」 「存在するだけで愛されるという【無条件の愛】を感じた経験が少ないと、(中略)」


2021.7.30 地震と低気圧。 地震は低気圧のときに起こりやすい、となにかで読んだような。
とりあえず、懐中電灯の点検。→よし。 
そうだ、スマホの充電バッテリー(電源がなくても充電できる)も、こんど探さないと。
スマホのバッテリー残量が90パーセント以下になると不安。


7.30 夜。飲みかけのアイスコーヒーを捨てて。
リプトンのレモンティーに氷を浮かべてみたら、それがとても美味しく感じた。


2021.7.31 土曜夜。 スマホで音楽を再生すると、一曲聴いただけで電池の残量が、100%→ 97%となる。
スマホを充電するあいだ、田辺聖子の本「人生は、だましだまし」をちょっとだけ。
積み上げた紙類の下から、谷崎潤一郎の本をひっぱりだし、そのへんに置く。 置いておくだけで、たぶん読まない。


 供養なのかも。 日記は、小さな紙のノートに書きちらしたメモの供養?
そういえば昔、雑誌の最後のページに「ボツ供養」というのがあった。投稿が掲載されなかった人たちのペンネームだけが載っていて。 そのボツ供養にじぶんのペンネームがあると、天にも昇るくらいうれしかった。
あの雑誌の欄外にいつも投稿する人たちはみんな個性的で。 たった1~3行なのに、そのひとたちの文章にはそれぞれ「そのひとらしさ」「その世界」があり、それを読むのが毎週たのしみだった。
そうそう、メモ供養の話だった。 ノートには書くだけ書いて、ほとんど読み返さないから。書きとめるだけで精一杯。
 書いたら忘れる。書かないともっとわすれる。


メモ: 単三電池、スマホの充電できるあれ