2020.9.3 不動産屋さん「おかしな天気ですねぇ(^▽^*)」 草「?? そうですねぇ(^^)」
つげ櫛(くし)を購入。いま使っているのはあるけれど、持ち歩き用にもうひとつほしかったから。
上半身用の女性下着を購入。 このまえ、テキトーなものをつけているわたしを見かねた母から「ちゃんとしたものを買いなさいよ!」と、いくらかもらったぶんをありがたく使わせていただく。
選ぶとき、サイズはもちろんのこと、デザインも及第点なものを選んだ。 わたしのサイズはいちばん人気らしく、品薄だった。
わたしの好きなメーカーのものにした。このブランドなら信頼できる。
以前のサイズだった65のDをちょっと見てみたところ。そのサイズはほんとにあまり置いてなくて。 うしろのホック(留め金)をチェックすると、以前はD以上は3列3段だったのが、いまは3列2段しかないらしく、うしろの幅も華奢で(3センチほど)、これで大丈夫なの?と少々、心細い感じ。 昔はうしろは幅広く、10センチ近くあったかな? 鎧(よろい)のように頑丈なつくりだった。
帰り道。なぜか地面が濡れている。そしてパラパラとお天気雨。 あ、そうか台風ね。 夜中のテレビで台風情報してたなぁ。
帰宅。 さっそく購入したばかりの上半身用の下着をつけてみる。 おー。ぴったりとフィットしているし、ワイヤー入りなのに苦しくない。つけている感、ほとんどない。こんなにラクなのは初めて。 今回の購入は成功かも(^^*)
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2020.9.3 帰宅後。 さっき下着をみているときの売り場の天井からの小さなBGMで流れていたソウル音楽を「たしか、これ……」と検索。 アル・グリーン「Let's Stay Together」そうそうこれ。 おぉー。やはりいい(^o^*)
アル・グリーンの曲はどれも、教会で鳴っているようなイメージ。 アル・グリーンは、祈りだ。
そしてふと、ブックマークしてあった髭(HiGE)の須藤寿さんの「せってん /銭湯生ライブ」を聴く。 あぁ、37歳の不安だった夜に、実家のベランダで一服しながら、独りこっそりMDウォークマンで聴いていたっけ。あの夜、この曲にどれほど寄り添ってもらったことか。この曲がいてくれたおかげでわたしは孤独ではなかった。
「♪夜はぬけだせない くらいもり 、 あとは神だのみ 神だのみだけさ……♪ 」
寿さんの飾らない声が好きだった。 いまもすき(*v.v)
寿さんはきっとデリケートな、あまりにも繊細なひとだろうと昔から感じている。 繊細でなければ、あんな音や、あんな曲はつくれない。
髭(HiGE)を初めて知ったのは、たしか2005年の秋。 子猫の麦を失い、魂ぬけていた頃。
わすれもしない、あれは。モーリー・ロバートソンさんの深夜ラジオのラストに流れた「君のあふれる音」。 明け方にあの曲を聴いたわたしは、その曲の収録されている髭(HiGE)のCD「 I Love Rock'n Roll 」を即座に購入。 その後もつぎつぎとCDを購入→ 真剣に聴き入り→ 髭(HiGE)の世界に魅了されていった
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YOUTUBE /
世紀を超えて (Beyond The Century) longVer
https://www.youtube.com/watch?v=98jkesjfso8
【銭湯生ライブ】 せってん/髭(HiGE) 須藤寿 アコースティックver.
https://www.youtube.com/watch?v=WHECQWc4SnE
Al Green - Let's Stay Together (Official Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=XXx6RDzR6eM