・ギャンブルは嫌い　／ラジオとラジコ　／草の夢想／そぼろ弁当　／父とロックネット　／「なぜCDは売れなくなった」／電柱から電柱へ（※2004）

f:id:namosiranu_kusani:20200826085237j:plain — 森林浴ゾーン。

f:id:namosiranu_kusani:20200826085312j:plain — 大工の源さん。なにがなにやら。

f:id:namosiranu_kusani:20200826085357j:plain — ゆかり＆わけあり梅干しの、おにぎり。

f:id:namosiranu_kusani:20200826085433j:plain — そぼろ弁当。崩れてくる、そぼろを枝豆で阻止。

　2020.8.25（火曜）　用事を済ませると夕方５時。帰宅ラッシュを避けるべく、パチンコ店を探検。ちょっとだけ打ってみる。
まず「大工の源さん」　お金はどこへ入れるの？玉は右手のダイヤルをどのようにすると発射できるの？　よくわからないうちに、画面内の源さんが「左打ちでいっ！」　え、え？？　おもわず店員さんに「あのぅ、左打ちってどんなふうに……？」と尋ねると。　店員さん「左の、この辺りを狙ってみてください　b(^o^)」　「あ、ありがとうございます♪」
つぎに「花満開」　これは、３ケタの数字がそろうと、桜の花びらが降りしきって、そのさまがとても美しいという噂だった。　一度だけ「花満開」で当たったことがあり（単発）、たしかに花吹雪は美しく、「おぉ、これが噂のあれなのね(@_@)」と感動して涙ぐんでしまったっけ。
３０分ほどで４千円が消えた。思いっきり負け。
パチンコなんて20年ぶり。　きょうは時間つぶしでしたけれど。　ギャンブルはキライ。　
　パチンコ店を出て、その辺りをぶらぶらと歩き、また駅へと戻る。

　夕方６時すぎ。混みあう電車。　気付くと周り、男の人だらけ。ひぃ(>_<)　
わたしの前に立っていた長身の男子高校生がスマホを操作するさまを横目でチラ見（みんなはスマホで何をしているのかな？と）。　男子は、LINE（ライン）で女子とやりとり→どこかの地図を検索→またどこかの地図を検索、じっくり見。
こんがりと日焼けした首、腕。大きなスポーツバッグ。五分刈りの頭。　野球部かしら。　その固そうな骨と筋肉だけの背中は広くて、たのもしい。

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　2020.8.24（月曜）　夕方。お風呂をキビキビと済ませて。　スマホでラジコを聞くために一生懸命、試みる。お、聞ける。
きょうのJ-WAVE「グルーヴライン」（司会：ピストン西沢）に、リモートゲストとしてサンボマスター山口さんが出演すると、さきほど知った。
この番組、なつかしい。ピストン西沢さんと秀島史香さん（ひでしま　ふみか）が司会していた頃から聞いていて。　ピストン西沢さんの秀島さんいじり＆ピストン西沢さんのユーモアあふれる語りに（ピストンさん節）、いつも大笑いしていたっけ(^o^)

（じぶん用　メモ）
　番組が始まる。番組のオープニングで「きょうのゲストはサンボマスターの山口さんです☆（中略）
山口は、もうね、俺の大好物☆　山口、もう愛らしくて。　さわりたい、抱きしめたい、ひざにのせたい♪(^▽^*)　」
うっく。ピストンさんたら可笑しい……。
夕方６：１５～、ゲストであるサンボのYさん登場。リモートということで、電話での出演。　Yさん、電話の声もすてき……。
ピストン西沢「（コロナで自粛）　あなたたち、ライヴできないと、大丈夫？？」　おぉっ、ピストンさん、草と同じ心配してる(@_@)　
ピ「恵まれない環境が長かったバンドは、つよいよね♪」　（中略）Yさん「初めてのフジロックフェスティバルのとき、ホテル泊にびっくり。新幹線移動にもびっくりでしたよぉ」
ピ「サンボのしつこさがね（すごく良いんだよ）、【忘れないで　忘れないで】って」
ピ「あなたたちは受験生のままでいてほしかった。　浪人しまくりで親を心配させたりとかね、」
Yさん「あれ？　これ、J-WAVEですよね？笑　」
ピ「色んなJ-WAVEがあるんだって、笑　（この番組は）いつの時代も端っこですから☆　J-WAVEの端っこなの♪(^▽^*)」　ふっ。いい意味で極北（きょくほく）なのね☆　ピストン西沢さんは、さしずめユーモアの求道者というところか。
最後にサンボマスターの新曲「はじまっていく　たかまっていく」。　初めてフルで聴けてうれしい。
ゲストタイムは、正味２０分ほどだった。　中身たっぷりで、満足。　
　って。なにを書き起こしてるの。職人かい。　書き起こしなんてマズイかしら^^；　聞き逃した人や、聞くことのできない地域の人が、内容を知りたいかも。という想いもあって、つい。　

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　しかしピストンさん、「ひざにのせたい」って、あはは。　それほど愛おしいのね、うんうん(^^*)　

　たとえば草は、なにしたい？　（とりあえず空想）
・文通　または交換日記をしたい　（寝坊しちゃった、某コンビニの焼きそばパンがおいしかった、などの何気ないことも　）
・（あのひとのシャイな瞬間を）ハンカチに包んでもってかえりたい　
・おから、ひじき、ほうれんそうのゴマ和え　その他を捧げたい　（あ、もう奥さまがいるかも(+_+)　さいきんお痩せになったのは、きっと奥さまがカロリー管理をしてくれているんだ。ホッ。　）
・冬の夜。寒い公園で　肉まんを半分こしたい　
・お互いに　片想ったりして　
・公衆電話で、３分間だけ話したい。言葉を探すうち、あっというまにピー、ピー♪と鳴り、あっけなく終了。　（←どこの「高校教師（1993年）」なの(・_・)　あのドラマはよかった……(ﾟｰﾟ*)　

あれは第何話だったか。　公衆電話「ピー、ピー♪」　まゆ（桜井幸子）「いま、最後の１０円いれたよ(^o^)」　羽村先生（真田広之）「じゃあ、あと３分話せるね。　なにを話そう？」　まゆ「先生の話なら、なんでもいい♪」　先生「そうだね……、ペンギンの話をしようか？(^^*)」　まゆ「うん。ききたい♪(^▽^*)」
……って。その流れを暗唱できるくらい、真剣にみていた^^；　あのドラマは特別。　

　って。空想にもほどがある。　神さま。わたくしの夢想をおゆるしくだたい。
草は。夢をたべて生きているの。ふふっ(^^*)　

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　2020.8.25　夜。冷やしておいた桃をむいてたべる。この夏はじめての桃。　ひょー、甘い、ちべたい（冷たい）。

　深夜。ふと思い立って、お弁当をつくる。そぼろ弁当。　きょう購入した使い捨てのお弁当容器にサクサク詰めていく。
ご飯、そのうえに豚肉そぼろ、たくあん。　（冷凍食品の）きんぴらごぼう＆ひじき、きゅうり＆カニカマ酢の物、枝豆。
ご飯山の斜面から、なだれ落ちそうなそぼろを、枝豆で阻止（ガード）。　ご飯ゾーンとおかずゾーンの境い目を枝豆で仕切ってみた。　あとで見たら、少しは、そぼろのお肉がおかずゾーンにこぼれ落ちているかも^^；　
この使い捨てお弁当容器は電子レンジ不可。それなら冷やしすぎてもいくないか（ご飯ポロポロになってしまう）。　とりあえずお弁当の上に、カチカチに凍らせた保冷剤を２個のせておく。　

　崩れるといえば。昔、父はロックネットの現場で働いていた。落石を防ぐために山の斜面に網をかけたり、コンクリで固めたりする工事。　けわしい山の斜面を、命綱一本だけでひょいひょいと降りたり登ったり。まるでロッククライミングみたいに。　９０度の角度だと、身体がフワァっと斜面から離れたりして、ほとんど逆さまみたいな（天地がわからない）感覚なんだとか。

　草「そんなところ、怖くないの？？('o')」　父「あぁ、慣れだよ♪(^^*)」　草「おとうさん、すごい。(@_@)」　父「あっはっは。誰だってできるさ☆(^o^)」
一度。危ないことが。　上にいた仲間から「落ちたぞーっ！」と叫び声。→　上をみると、直径数メートルはある岩石が（重さ、推定　数十トン）、ゴロンゴロンと父たちの頭上めがけて落ちてくる→　父、とっさに、ちょっとした窪みへ身をかくす→　つぎの瞬間、岩石は父の背中＆腰を「ガーン！」とかすめて、さらに下へと落ちていった。　（父はその一件で腰を痛めてヘルニアになった）
一瞬のことだったという。　判断が誤っていたら。逃げるのがあと一秒でも遅れたら。父はそこで亡くなっていたかもしれない。
父の「危機一髪」は指折りかぞえて、１０回をこえている。　母いわく「おとうさんは生き根性汚ねぇから b(^▽^*)（←ほめている）　まんず、悪運つよいんだ(@_@)」　
「まんず」←　イーハトーヴ（岩手）の言葉で、「ほんとうに」。　いまどきの言葉でいうと「マジで」。　

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　2020.8.26　朝。ぐうぜん見かけたブログ記事。

「何で日本以外ではCDが売れなくなったのか考えたこと」
https://www.wasteofpops.com/entry/2020/08/18/000000

「何で日本以外ではCD売れなくなったのか考えたこと（続き）」
https://www.wasteofpops.com/entry/2020/08/24/000000

「チケットぴあと電子チケットのこと」
https://www.wasteofpops.com/entry/2020/01/20/000000

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ここから、たわごとタイム　↓↓　過去の詩を発掘してみた。

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・電柱から電柱へ　（※2004）

しゅんとなってる

太陽電池の君よ

夕焼けなんか放って

たばこ屋の先までいこうか

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・風の夜　（※2004）

新聞切り抜いて
花瓶の水替えて
はさみをありがとう
メダカがこっち見てる