名も知らぬ草に blog

管理人:草(そう)

・おじや /赤いウィンナと祖父 /放心 


2022.4.3 日曜夜1。大根のおみそしるの残りでおじや。 おじやをサラサラとかきこみながら。ふと思い出した岩手(花巻)のおじいちゃんのこと。
犬にやるおじやに赤いウィンナーころんと入れて「きょうはごちそうだ。」


 幼い頃のある夏。 母の実家の岩手(花巻)に帰省したとき。
ある夜。おめさもこい、といわれて祖父のガタピシする白い小さな軽トラックで真っ暗な田舎道を。
到着したのは祖父の田んぼ。 その田んぼから何かをプチっとちぎって祖父はわたしの手にそれを手渡し、「これはイネ(稲)だ。」 わたし「イネ??」 祖父「おめさがいつも食ってるコメだ。」 ふぅーん。わたしがいつもちぎって遊んでるネコジャラシみたいだなぁ、と思いながらそれ(イネ)を指先でくるくる回して、その辺にポイっと捨てた。 「雨の日も風の日もこごに見に来るんだ。やっとこごまで大ぎくなったんダ。」と祖父はどこか誇らしげに言った。

それからまた軽トラックで暗い道を走り、ある所で停まる。 暗がりのなかに木造の小さな小屋と、そこにつながれた犬。
祖父がさっきの夕ご飯の残りのおじや(ご飯にお味噌汁をかけたもの)の入ったベコボコにへこんだ鍋を犬のまえに置くと、そこに赤いウィンナーをころんころんと放り込み、「きょうはごちそうだ(^o^)」。 犬は尻尾をふりながら、お鍋に顔をつっこんでものすごい勢いで食べている。
その犬に祖父は「んめか(うまいか)? んめな。ん、ん。 いがったな(よかったな)。(^o^*)」と声をかけて、祖父はうんうん、と うなづきながら、犬の食べるのを眺めていた。
数年前に気づいた。 もしかして、(わたしたちが来たことを)祖父はうれしかったのかも? うれしくて犬に「ごちそう」の赤いウィンナーをおすそわけしたのかも。 
祖父は不器用で口下手でシャイなひとだったけれど。 そっか。おじいちゃんうれしかったのか……。


 その犬は、元:野良犬で。 ガリガリにやせて、死にかけている犬を、祖父が山の中でみつけて、おんぶして家に連れ帰ったという。
赤いウィンナーのときにみた犬は肉がもりもりとついた身体で、祖父とわたしが近づくと尻尾をぶんぶん振りながら「あぅん、あうぅん♪」とうれしそうに鳴いていた。


(母の実家)祖父母の家は貧しかった。食べていくだけで精一杯。
なのだけど。 祖父は困っているひとをほうっておけないひとだったらしく。
見知らぬ旅人を家につれてきて、何日も泊めてあげることがよくあったらしい。
旅人さんの身の上話をうんうんと聞いてやり(祖母がお茶を何杯でもいれてあげる。漬物も切ってだす)、一番風呂をすすめたり、ふだん祖父母たちが食べないようなごちそうで旅人をもてなし。
旅人の帰るときにはおみやげ(祖父の大切な江戸時代とかの掛け軸など)をもたせて、こう言う。
「おめさ(おまえさん、あなた)、困ったら、いづでもオラのとこさ来い。 遠慮すだらダミだ、おらのとこさ来い。(^▽^*)」

そんなことが何度もあったらしい。 祖父にとってはそれがあたりまえのことで。
おばあちゃん(わたしの祖母)何気にたいへんだったかも^^; 
でも祖母は、祖父のそんなところがすきだったのかも……。と想像。


ちなみに祖父母はお見合い結婚。 結婚式の当日にはじめてお互いの顔をみたという。
結婚式のあと、ふたりの新居となる家へ向かう田んぼの小さなあぜ道をふたりで歩くとき、祖父は祖母の手をとって、しっかりと手をつなぐとこう言った。「トウキョウ(東京)では、アベックはこうやって歩くものなんダ。」 生まれて初めて男の人と手をつないだ祖母は、顔を真っ赤にして、ひとことも返事できない。
「これがらは、おめさとおら、ふたりで生きていぐんだ。」 祖母「……。(*v.v) 」
新婚時代に、祖父からプレゼントされた口紅(貝殻のなかに紅(べに)が詰めてある)を、祖母はその後も大切にたいせつに使い。 紅筆でほじくっても もう何もでてこないその貝殻を、まるで宝物のように、いちばん大切なものをいれておくひきだしにしまっていた。
そしてときおりわたしたちに「おらのタカラモノだ(^o^*)」といって、その貝殻をみせてくれて。 そのあとまた大切なひきだしに、そぉっとしまうのだった。


……と。 イーハトーヴの小さな昔話でした。 めでたしめでたし。?
祖父母たちも、あの家も、もうない。


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2022.4.4 早朝。 ヤクルトを少々。
ふと、宮沢賢治 と検索したら。 宮沢賢治、花巻の出身だったという^^;; はじめて知った。
……。 ゾワっとなった。 全身のちからぬけてくる。なにこれ。


キリンジをちょっとだけ。 おぉ…… あふれてくるなにか。

お外は雨しとしと。 きょうは一日 雨らしい。
さゆ(温かいお湯)のみながら 放心。

 

 

 

・バラスト /ママ電話 /イチロー名言集より/江戸っ子。照れ /虹の環 /詩。ピクニック、オリエント 

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大根のおみそしる。


2022.3.31 夜。お外、しめしめと雨 降ってる。 このところやさしさに敏感になってる。弱ってるのかしら。
地震とか)今夜はもう大丈夫そう。 眠れるときに寝ておこう。


キリンジ「You and Me」
気づくと夢想くりひろげてる^o^; 
幼い頃からそう。 夢みることで生きてこられた。のかな。 


にがす。風を逃がすこと。 まともに受けたらたおれるでしょ?
力ぬいて、ひざをゆるくして。バランス。 バラスト。(むかし父が教えてくれた。父「船底に水を積むことで船は安定するんだよ。 b(^o^*)」 )
バラスト。船の。重心低くしておくこと。 検索「バラストとは」←今度ゆっくり読んでみよう。


2022.4.1 金曜、昼。 友人のおかあさんから電話。 30分ほど話した。
それぞれの近況、おかあさんの若い頃&修業時代のこと、お母さん&お父さんの出会い、お料理アドバイス、その他。
おかあさん8:草2 くらいのあれで。
話の後半で、訊いてみる。 草「初めておとうさんと出会ったとき、どう感じましたか?」
友人母「なんも。なにも思わんかったよ?(・_・) (お父さんは)十歳も年上やからなぁ☆」 草「そ、そぉですか^^;」
おかあさん&おとうさんとのなれそめ(出会い)を初めてきけてうれしかった。(きいてみたかったの)
母「あっ。わたいばかり話しすぎてしもて、ごめんなぁ (^▽^*)」
草「ううん。わたし、人の話をきくのが好きなんです♪(^^*)」 草「じつは おかあさんのこと、いつも心配してました ^o^;」 母「あらまぁ。○○ちゃん、ありがとうな♪(^o^*)」
〆に、身体に気をつけて。とお互い言い合って終了。


4.1 夜11。 クイーン「I was born to love you」を聴いて。勇気をふりしぼってシャンプーにトライ。あぁ、温かいお湯きもちいい……。
普通の人がふつうにしていることが、わたしにはできなかったり精一杯だったりで恥ずかしい。
お風呂って入るまでが億劫(おっくう)なのよね。そんで入ってしまえば気持ちいいという。


イチロー 名言集 より。(ツイッター
「 確実にこなさないといけないプレイを、確実にこなせるチームは強いと思います。」
「 想像しているだけじゃつまらない。行きたいと思ったら行けよって、その先見えてくるから 」


たけし(北野武)の「おいら」という言い方、ちょっといいかも。ぐっときちゃう。 「おいら」 そこには「照れ」を感じて。
ふと思い出す。まえに浮かんだこと。
江戸っ子の本質は「照れ」かもしれないと。 照れ。恥じらい。
(これはわたしの勝手な推測だけど) 江戸っ子の「粋(いき)」は、照れから生まれたもの。
ちなみに。(男子のみなさんは理解できないだろう女子用語)女子の「ちょっといい」は「かなりすき。」ということ。 そして女子の「ちょっと無理」は「ぜったいムリ。(>_<)」
そうそう、江戸っ子の話だった。
もうひとつ大事なこと。 江戸っ子は温かい。ゆきずりの他人にも底抜けにやさしい。
それは、いまの東京のひとたちにも受け継がれている。ように思う。


4.1 夜1。 KEANE(キーン)「Everybody's Changing 」
久々に聴いた。う、なんてやさしいの。
その曲のオフィシャル・ビデオには、あらゆる人が出てくる。
黒い人も白い人もモンゴロイドも、大人も子供も、LGBTのひとも、兵隊さんも……
すべてのひとに愛を というメッセージが伝わってくるのだった。

つぎに(これも久々) ジョナサン・バトラー Jonathan Butler 「Holding On 」 「 Lies (ライズ)」
ジョナサン・バトラーは左利きのギターのシンガーソングライター。
南アフリカ共和国の出身。 南アフリカは世界のなかでもとくに、黒人への人種差別の激しい国。アパルトヘイト
その国の白人のラジオ局では白人の曲しか流さないという徹底ぶり。
ジョナサン・バトラーというアーティストは黒人のみならず、白人や、世界中の人々からも人気で。彼のCDのライナーノーツ(解説)によると、「大スター」なのらしい。
南アフリカにおいて、白人の曲しかかけないラジオ局で、(黒人である)ジョナサン・バトラーの曲だけは流していたとのこと。
幼い頃からファミリーのバンド活動で世界中を「ドサ回り」しており、「まだ小さな子供のぼくは、よくステージの隅っこで兄さんたちのうしろをチョロチョロしていました。」
ジョナサン「はじめてステージで歌ったとき、ぼくは(はだし)裸足だったんだよ 笑」 ……。このひとは 裸足で 人種の壁をこえたのらしい 


友人がパソコン用の椅子を購入したとのこと。
それをみて「なにこのレカロシート ^^; どこのレーサーよっ。」……と胸の中でツッコミ。
こういうんが腰にはええねん。そう設計されてるからな  b(^o^) とのこと。 その椅子は正式には「ゲーミングチェア」というらしい。


2022.4.2 土曜。昼。 帰り道。すぐ上の空を小型飛行機らしい音がするので見上げたら、小さな飛行機のシルエット。
あっ、お日様に虹色の環(わ)ができてる……(・o・)

夕方。大根のおみそしるつくり。 久々にユーリズミックス「ゼアモストビーエンジェル」。

草のインスタをちょっとだけさかのぼって、シチューの写真をクリックしたら、なにやら詩が。なにこれ?こんなこと書いてたの??^^; とびっくり。なにがあったんだろう……。
とりあえずその詩をここにメモしとく。(きっとまた忘れるから)


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・ピクニック (2018.11.21) (2020.9.5 改訂 )


パパは ちょっとした草地でお肉を焼いている
ママは オーブンから温かいパイをとりだしている 
妹は 白い花の花びらを数えている 
ぼくは いい大きさの魚が釣れた 


パパが言う きょうは焦がさないぞ 
ママが笑う 温かいうちに召し上がれ♪ 
妹があくびをして 芝生に寝転がる 
僕は みんな、見て見て!と魚を自慢する  


そうして 草の上のテーブルについた家族が 
それぞれ すきなことを話して 
それぞれ 聞いていたり 聞いていなかったり 
だって パパとママの料理が美味しすぎてさ 


妹がかじった林檎を ぼくもかじり それをママがかじったら つぎはパパの番 
ひとつの赤い林檎を みんなで分け合うのさ いつも 


そうして 森の匂いのなかで パパも ママも 妹も 僕も 
これまでにないくらい食べて、笑ったんだ 


なぜって 

明日には さよならをするからさ 

 

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・カフェ オリエント (年月日、不明 ※2020.6.9、修正)
 
 
 
「  あんた、 ストローみたいだ。」

 
きこえないふりで
砂糖入れのふたをあけて しめる

 
それから
ストローの紙の袋をもてあそび
氷の小さくなったアイスコーヒーのグラスのふちを指先でなぞる

 
卓上花の花びらをかぞえて
冷えた二の腕をさする


いまの

もういちど 言って?

 

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・大切な /認識 /やさしくしないで /ジャッキー・チェン/地震(千葉4、京都4) 


 大切な友人の大切にしていることを、わたしも大切におもいたい。
それだけは守りたい。というきもちがいちばんつよくあった。
それだけで、わたしには精一杯だったように思う 

こんなにすばらしい友人がいたこと。
うちあけてくれたこと。
そして 真剣に語り合えたこと。
草は、生まれてはじめて心の内を話せた。 あんなことは、おそらく、あとにもさきにも他にないだろう。
そのことがうれしくて。うれしさのあまり頭がどうにかして、ブログで自慢してしまったのらしい。 自分が恥ずかしい……。
友人のことが誇らしい。そのきもちに1mgの曇りもなく。 このさきもずっと尊敬していくだろう。

……まだうまく言葉にならない。 ごめんなさいでした。


 昔からうすうす感じていること。
わたしに欠けているのは、認識能力。
いま何がどうなっているのかを客観的にみる能力、それが欠けている。
これは生まれつきなのか、それとも努力不足なのか、 ?? わからない。


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(とりあえずメモ。)

 このまえ。
友人「○○ちゃん、そこ(頭皮)真っ赤やで。どうした?」 草(そう)「あぁ、ヘアカラーかぶれ。」
友人「おれの薬、これ塗っとき(^^)」 草「あぁ、いいのよ。あれだったらメンターム塗るし」
友人「これすごく効くから、これ塗りぃ」 草「そんな、あなたの貴重な薬じゃないの^^;」
友「いいから塗りぃ」 草「わたしのここはたっぷり塗らなくちゃだから、それすぐなくなっちゃうわよ? ^o^;」
「なくなったら、また病院でもろてくるし。ええから塗りぃ。」 草「いいのよ。(ヘアカラーかぶれ)いつものことだもん。大丈夫♪(^^*)」
「ほら、塗っとき \(^▽^*)」 とうとう押しきられ、友人の貴重な薬を塗るハメに。
友人「それで外でるの可哀想やわ……(ノ_・。)」 
えっ、どうしてこんなにやさしいの?? 
か、かわいそうってそんな^^; 自分では気にしてないんだけど。っていうか自分では見えないところだし。わりとどうでもいい(^o^*)


その後。テレビのニュース「マナー悪い喫煙者」から、煙草デビューの話になり。友人のおとうさんはセブンスター → マイルドセブンだったらしい。
話題は 車の思い出。「あのラグレイト、あれは大きすぎて出かけた先の駐車場に入らなくて参ったわね」 「どこも入らんかったなぁ。向こうの(海外の)サイズやからなぁ」
「あなた日曜になると、いつものガソリンスタンドで勝手に脚立(きゃたつ)借りて洗車してるし。一日がかりで楽しそうに…… 笑  (おかげで草はゆっくり音楽聴けてよかった。ふふっ♪)」 「(スタンドの)みんな分かってたからなぁ。あぁまた来とる、また洗っとる、みたいな 笑。 いつもほっといてくれんねん^^」
さらに話題は、昔のドラマ「西部警察(本物の爆薬であれしてたらしい)」、太陽にほえろ松田優作
ビッグボス(新庄監督)が、じつは周りの人たち(スタッフさん、共演相手の方々)をとても大切にしている、と聞いて、草「おーっ。」 わたしはビッグボスを、さらに好きになった。 「さらに」って、すきだったんかいっ。ほの字だったんかい。(セルフ ツッコミ。) や、その、人間として好きなだけで。ヘンテコリンでいいなぁ、ビッグボスは人を(ファンを)とことん楽しませたいひとなのね♪と。
たあいない話 → 気付くと何時間もたっていた。話しすぎちゃってごめんなさい^^;
そんなに やさしくしないで。^^; つい甘えてしまうかもだから。


気付くとストーブが点いていて。あれ?わたしスイッチ押したっけ??
「もしかしてあなたが点けてくれた?」 「○○ちゃん寒いかと思ってな(^^*)」 寒がりのわたしのために。
なんだかきょうはこのひとがやさしすぎるような。 なにかあったのかな??


友人からの塗り薬を塗った翌日。
白い皮がぺりぺりとむけて、その下にきれいな新しい皮膚(ひふ)。
あの薬、そうとう効いたみたい。

あと。どういうあれか不明だけど、他の人よりも、わたしは傷口などの治りが早い。


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2022.3.31 夕方7時はやめにシャンプー、→ キッチンの排水口キレイに。


2022.3.31 夜9。地震震源地は千葉県北西部、東京は震度3。

夜10.ジャッキー・チェンのアクション動画を久々にみる。
おーっ、サモハンつよい♪(サモ・ハン・キンポー) そこだけ3回も巻き戻して、みちゃった。
きゃー、ユン・ピョウ。
ジャッキー本人の歌う曲「ムービー・スター」。 そうそうこの曲かっこいいの。わたしも声にだして一緒に歌いながら。 歌詞を忘れてしまったのか、半分しか歌えない(>_<)


2022.3.31 夜11:30 地震。京都で震度4。 友人のおかあさんのことが心配になる。あの辺りは震度2らしいけれど。独りで怖い思いをしてるかもしれない、おかあさん心細いんじゃないかしら……。
迷ったけれど。 おもいきって おかあさんにメール送信。
いま伝えないで、いつ伝えるの。


夜12。 キリンジの「You and Me」(久しぶり)
この親密な歌いだし。
まるで 傘のなかで、すぐ耳元できいているかのような……


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2022.4.1 モバイルバッテリー用のUSB届いた。→充電テスト。 →できた。
よかった、まにあった…… ?(何)

 

とりあえず今夜はここまで。

あなたがやすらかでありますように (祈)

 

 

・ごめんなさいでした /桜は /ガチャピン /おやすみなさい 


自慢したかったのね。
わたし、うれしすぎて自慢したかった みたい。
恥ずかしいな わたし……。


友人さん。ごめんなさいでした (ノ_・。)


とりあえず気付いた。(今夜はここまで。)


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もうひとつ。 ←これは小さな気付き。
夕方、テレビの民放局のガチャピン天気予報?をうわのそらで見ながら、ふと思った。

なぜか昔から、桜がちょっと苦手で。

なぜだろう??

……あぁ。 桜は咲きすぎるし 散りすぎる。

どうしてかそれが怖くて まともに眺めたことがないのだった。


&お花見のトラウマがあったりなかったり。 や、あれは母なりに精一杯してくれたこと。 (母へ。)トラウマだなんていってごめんなさい^o^;


& 近年のガチャピンはアクティブすぎて驚く。パラグライダーしたり海に潜ったり、その他。
ガチャピンの着ぐるみが濡れたり、やぶれたりしないか、心配になってしまう。(え、そこ?^^; ) ←心配するポイントが何気にずれてる風味。


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2022.3.30 夜11:50

ココアいれなおそう。

ちょっとだけ音楽きいたら寝るます


おやすみなさい (+_+) 

 

 

・気(き)/いまの耳で /タクシー相談 /武井壮。「貝柱おじさん」/まどろみ 

道ばたの野草。


2022.3.28 月曜 お昼。カップラーメン(日清 麺職人 ゆずしお)初めて食べた。ゆず&かつおだし ホンワっと香ってすばらしい。 麺がノンフライなのもヘルシーでうれしい。
冷蔵庫の奥から数か月前の「わけあり梅干し」をひとつ。 、うんまっ。(@_@)
ノートの上部に「(防災用)梅干し」とメモ。 あたらしく購入しとかなくちゃ。


夕方6時。クイーン(フレディ・マーキュリー)「I was born to love you」
フレディなぜに半裸。^o^; でもそこがいいの。
エクスタシー? クイーンを聴くときいちばん感じるのはエクスタシー。
やらしいあれではなく。清らかなほうの。
明解でむだのないメロディー(サウンド)と、清潔で爽やかな歌声。 こういうつきぬけてるもの、何気にすきかも。

3.28 夜7。玉子かけご飯のあと、お茶っこのみ(つぼ漬けたくあん)。

夜10 コーシー。 10分前に注いだコップのお水をすてる。コーヒーの香りがとぶ(なくなる)のと同じように、時間がたつとお水の「気(き)」が死んじゃうから。
「気(き)」 ←そのものがもっている 生命 /エネルギー のこと。 (理由はわからないけれど)さいきんはお水をすぐに捨てている。


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 このまえ自分が口走った台詞(せりふ)が浮かぶ。
「 いまがいちばん若いのだから。 「いま」の耳で聴きます♪(^^*) 」


 ELO「テレフォンライン」を聴きながら。ふっと、素朴な疑問。
遠方の友人は、友人にとって(おそらく)大切なものを、なぜわたしにうちあけたのだろう ??
あっ、そうか。きっとあのひとの周りの人たちは、もしかしたらアーティストだったりして、その人たちは敏感(繊細)すぎて、あれを聴いたら闇に落ちてしまうからなのかもね?
それで、ほどよく鈍感な草(そう)に、だったのね。 そうかそうか(^^*) 謎がとけてよかったぁ。

 わたしは基本、じぶんファーストのつもりだけど。わたし、水みたいなところあるからなぁ。
揺れまくるわたしや、いっしょうけんめいだったり、しにそうだったりなわたしを、ときおり、背後?のわたしが「あらあら。(^^*)」と苦笑い&ほほえんで眺めていたりできるといいのだけど。 すきになさい。気のすむまでおやりなさい。みたいな。


3.28 夜。 「肯定(こうてい)」について、そういえばたしか……、と
3.19 ~3.20 の、友人とのやりとりのメモをたぐる。(ひどい走り書きだけど )
 っっ。 こんなに重要なことを語り合っていたとは…… ^^;
よくぞ書きとめておいてくれた。 数日前の草、ナイス。

メモ(記録)って大事なのね。


3.28 深夜。ホットココア。
ふとよぎった。 神聖かまってちゃん「美ちなる方へ」
「♪ きみにはみせたい素顔があると 思います……
♪かなしいかおを きみにはみせたいとおもいます……」
ひきこもりだったという、ボーカルの「の子」の、「♪ でかけるように なりました 」
初めて聴いたとき、「でかけるように なりました 」 そこで草は号泣してしまった。
ひきこもりのわたしにかさなり、どうしてか涙があれしてしまったのらしい。 あれ←崩壊。


 遠方の友人と語り合ったような、ああいう真剣なテーマはいつもの身近な友人とは話せない。身近な友人とは、ひたすらマイルドな話題だけ。だってあの人デリケートな人だから……^^;
「マイルドな話題」 ←お互いをいたわり合うようなやさしいことば。「だいじょうぶか?」 「さむくない?」「さいきん身体の具合はどう?」 「おつかれちゃん♪」とか。
身近な人とは話せない。 ←あ。そういえば昔、仕事帰りの深夜に乗ったタクシーの 運転手さんにポツリと何事か(悩み?)うちあけてしまったら、運転手さんは車を停めて(料金メーターも止めて)じっくりとわたしの話をきいてくれて。そこから運転手さんの(初老の男性)これまでの人生で起こったさまざまなできごと(なにげに波乱万丈)を語ってくれて、最後には「思いつめることないよ。 あんたまだ若いんだから。これからよ、これから素敵なこといっぱいあるんだから♪ 生きていましょうよ。(^▽^*)」とわたしを励まし&応援する言葉をかけてくださって。 小一時間くらいだったかしら、初対面の他人の方と人生相談してしまったことがあった。
まぁ、そういうものかも。遠くの他人や、血縁などの関係のないひととの方が、かえってうちあけられることがあったりするかも。


3.28 深夜3。 どうしてかココアも不味い。
いいから寝ろ。 たおれとけ。


明け方4。 ツイッター 北野武 名言bot より
「ふり返ればおいらのおいらの人生、山あり谷ありだったけど、その両方あったからこそ 今があるんだよ。」
あっ。 そうよね。 そうか……。
 

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ツイッターをみて、ふたたび思う。
燃え殻さんのようなやさしい言葉をつづりたい。
マイルドでありたい。 できることならそうありたい


きのう(3.28 月曜)ラジコ radikoで聞いたオレ団。より。
武井壮サンボマスターの「オレたちラジオ団」から。
 「貝柱おじさん」(貝柱 ←かいばしら)
武井壮 「むかし、おれが子供ん頃、近所に【 貝柱おじさん 】がいてね。
トレンチコートをバっとひらくと、コートの内側にびっしりホタテの貝柱(乾物の)がついてんの 笑
グランドで少年野球して、俺らが休憩してるとさ、そのおじさんがきて「おいおまえら、腹へってないか? これ食え!(^o^*)」って、コートのここから貝柱ちぎって俺たちにくれるの。
で、みんなさ、それ食べて「うんめーっ♪」ってさ (^▽^*)
……、いまってああいうひといないよね ^o^; 」
サンボ「おぉ、たしかに! 今はいないかも」 サ「昔はいたよねそういう人」 武井壮「うん、いたいた(^^*)」
……という話がなんだかよかった。


養老孟子せんせいの言葉より。「なにか思うこと、それはとめられない。(^^*)」 「何をするかを とめることはできます。」


夕方6。 夕飯に、永谷園の梅茶漬けをさらさらっとかきこみ。 さっきつくったおからとスーパーのお惣菜の「いかの唐揚げ」をちょっとだけつまむ。


夕方。ジャミロクワイをBGMに、紙のノートからブログ日記に記すものを抽出(ちゅうしゅつ)。


2022.3.29 火曜夜10~11。 ベッドでいつのまにかまどろみ、なにか夢をみた。
それは夜で、どこかで鉄のにおいがしていた 
まどろみのあいだも、めざめてからもオリジナルラブの曲が遠く小さくながれていて。
怖いけど聴いてみた。 聴きながらふと思う。 わたしの人生なんてこの宇宙のなかでは、ほんの一瞬のまどろみのようなものかも 

 

 

・捧げたい /エレカシ宮本さん/台風、たおしておく /誠実すぎる。幼い子供 /モバイルバッテリー/15秒 


2022.3.26 前回の日記のイスタンブールの王子様の件。 その方の生まれ育ちはまったく知らない。 「王子様」という呼び方は。つまりその、わたしのなかでの王子様。
これまで、わたしはこのひとをイエス・キリストのように思っていたから。 「まさか、こんな、(異性)男性としても魅力的な一面があったとは(@_@)」 天地がひっくり返るくらい びっくりして、心臓が一瞬おかしくなったのらしい。
「なぜか胸がキュンと」 ← 恋だなんて、そんな不純な、けがらわしいものが、もしもこの胸に発生したなら、わたしはわたしを許さない。
イスタンブールの王子さま。 あなたのような清らかな方に、一瞬でも、胸がキュンとしたりしてごめんなさいでした。 異性としてのあなたにドキドキしただなんて、もう恥ずかしくて 自分がゆるせない。 やはり、この心臓は汚れているのでしょうか。 わたしはなんて罪深いのだろう (>_<)

あらためて思う。 あの方を想う気持ちのなかに一点の曇りもあってはならない。 曇り ←(くもり。 汚れ、邪悪、邪念、くだらない夢想、よこしまな願い など)
これまでのように。これからも。 純粋な、祈りと崇拝と 清らかな心だけを ささげていくの (終)


まぁそれはともかく。 そうそう。
インスタグラムで、たまたまみたエレファントカシマシ宮本浩次さん(読み方は、ひろじ??こうじ?)の、おしゃべりセルフ動画。【■miyamoto_doppo /「縦横無尽旅日記」 】(画面の中の宮本さんがこちらに向かって、なにやら話しかけている)
このひとは、つっかえつっかえ、しばしば目をつむっったり、自分の髪をかきむしりながら、真剣に、言葉を探しながら話す。
このひとは。心に言葉が追いつかないらしい。 言葉に誠実なひとなのね。
あぁ、もう。 なぜか、みているこちらまで真剣になってしまう。 気付くと、全身を耳にして、宮本さんのことばを一生懸命きいているのだった。
このひとの真剣で誠実なところ、そこがすきかも。 や、あの真剣さ、それが無かったら宮本さんではない ような。


2022.3.26 昼。 ジャーナリストのあの方→ それとは別の方のテルアビブでの海外公演(テルアビブ ってどこの国??)→ 判明。→ えっ。なにこの一致。 たまたまのはずなのに。
その偶然の一致に恐怖を感じた。

なんの拍子にかブックマークからの、共依存についてのサイトをちょっと読む。「他人に必要とされる必要からの脱却」 自分もあてはまる気がして動揺。 自分のなかの自分がこわい。
うっ。せっかくの土曜日なのに。どうしてこんなもの読んでいるの。(>_<)
 なんだかきょうはもう色々ありすぎて頭がどうにかなりそう。
色々ありすぎ ← 偶然の一致&共依存& わたしはコーヒーを飲みにいったらしいけれど。その実感がなく。そのときわたしが撮ったらしき写真をあとで見て、どうやらほんとうに行ったのらしいと(まだ実感なし)。 コーヒーのときは、なにがなんだか状態で ^^; 
なにがなんだか。

← それで、ふと思い出したのは。台風対策。 あれは十年前だったか。 テレビでのガーデニング、園芸のプロの方の言葉。「台風にそなえて。 背の高い、たおれそうな植木鉢は、部屋にとりこんだり、こうして横に寝かせておくといいです。」 
← つまり 「たおれそうなものは、前もって、たおしておく。」のだと。
あれはたいへんな気付きだった。 なんという発想!('o') と、頭をトンカチで殴られるくらいのあれだった。(※トンカチで殴られた経験はなし。)


2022.3.26 夜9。 わたしの、「 David Dexter.D 「Jack le Jazzman /ジャック・ル・ジャズマン」の中のジャズの曲名がわからなくて。」をみて、
遠方の友人(やきものの男のひと)が、その曲名について調べてくれたようで。 「え、えーっ (@_@)」と驚いた。
そ、そんな、わたしのために、友人が貴重な時間をさいてくれたなんて…… ^o^; ありがたくて申し訳なくてどうしよう。その人にとっては自然な、何気ないことかもだけど、申し訳ない気分でいっぱい。
その友人さんは何事にも真剣&誠実なひとで(そう感じている)。
誠実すぎてどうしよう。清らかすぎてどうしよう。 この友人とやりとりするとき、どうしてか、純心な子供と接するときのような緊張をおぼえる。 (幼い子供の)純心には、純心で応えなくてはと思うから。

「幼い子供に緊張」 ←幼い子供や野生動物は、するどい直感をもっているから。
彼らに嘘やごまかしは通用しない。 と、なぜか昔からそう感じている。
幼い子供や野生動物。 こちらの嘘や、ずるさ、汚なさ、ごまかしを、瞬時に見抜かれてしまいそうで。こわい。
幼い子供や野生動物。あの、まっさらなレンズが怖いの。(ものをみる能力。超能力といってもいい)


あ。昼だったか、モバイルバッテリーが届いた。
モバイルバッテリー。 ←コンセント(電源)がなくてもスマホを充電できるという機械。
一か月くらい前から、友人にお願いしておいたのだけど。二週間くらい前に(3.13頃)ようやく注文(手配)してくれて。
友人「USB(ユーエスビー)が、付いてへんかった ^^; 」 そのUSB?が無いと、モバイルバッテリーによる充電ができないとのこと(ガーン。)
友人「USB、今から探すわ(^o^)」 草「お願いします。ありがとうです(^^)」
間に合うかしら?? あす大地震おきたらどうしようどうしよう、∞ (>_<)
どうかそれまで何もないことを(祈る)

いつもわたしは、スマホのバッテリーが90%未満になると、不安になり、すぐさま充電コード?につないで充電する。
心配性すぎて恥ずかしい、ふふ (^o^*)


夜10? おなかがグーと鳴った。食べることをすっかり忘れてた。 とりあえず玉子かけご飯をお腹にいれてみる。あら美味しい。 たべることって大切なのね。

その後よくわからないうちに夜遅くなり。スマホはさっき充電してバッテリー100%だけど、わたし本体のバッテリーがもう0パーセント。 結局きょうは音楽一曲も聴かなかった。
お薬のんで無理やり寝る


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2022.3.27 日曜。夕方。そうだと思いつく。ユーカリ風呂にしよう。
久々の湯舟。おそるおそるお湯に浸かり、合間にバスルームの湯あか?をブラシでごしごし。
あぁユーカリ この香り、 あぁユーカリ……


ぶたニラの夕飯。ぶたニラ、きもち薄味にしてみた。お肉のひときれが大きくて、いっしょうけんめい、ほおばってたべる。


きのう。コーヒーのみに行くまえのメイクしているとき、ふと思った。
メイクって 思いやりなのかも。
たとえば相手がふっとなごめるように。やさしく やさしく と願いながらお化粧をほどこした。


きょうは目覚めてから、なぜかオリジナルラブの曲が頭にながれていて。 でもその曲は怖くて ちょっと聴けない


しかし とりとめないなぁ 


夜11。 あら、NHKで映画「ボヘミアン・ラプソディー」やってる 
クイーン聴こうかな。一曲だけ。「I was born to lave you」 おぉ、15秒でイケてる……
ふだんわたしは音楽をはじめの15秒で判断する。 その15秒のあいだになにも感じなければ二度と聴かない。
だって耳はひとつしかないから
あと何日生きられるだろうと考えると、そのときどきで最良のものを耳に与えたいとおもう 

 

・音楽の入る、入らない /アナログ/電車男、ヒーロー /くらくら/モーニング 

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茶店のモーニング。


2022.3.24 木曜。 音楽は、入ってくるときと、こないときがある。
きょうは入ってくる。(メロディーだけ)

ツイッターイスタンブールの王子様のお誕生日らしい。burak ozdemir さん。ビッグサイズのお料理をつくる人。
お誕生日の8秒だけの動画をみたら なぜか胸がキュンと。
灯りをおとした部屋で。ケーキのろうそくの灯りを、っ。 ろうそくの炎のオレンジ色に照らされたお顔 すてき……、なにこのドキドキ。? ヤバいどうしよう(+_+)


金曜朝。友人と昔話。たばこ屋のおばちゃんなつかしい。
それから、なぜか話題は、先進的なものとアナログなものについて。
友人「いまどきの機械は、コンピューターやからな。一か所ダメになると、全部アカンようになる。 昔の物は、ひとつ壊れても、(替えの)部品さえあれば、修理してまた使える。」
草(そー)「アナログのほうがつよいのね?」 友人「うん。アナログはつよい。(^o^)」
草「じゃあ、いざというときのためにもアナログがあったほうがいいのかな?」 友人「そやな。」
いまいちどアナログなものを見直したいと思う。


2022.3.25 金曜。 ELOの「 Twilight /トワイライト」を聴きながらドラマ「電車男」が浮かぶ。
主人公を励まし応援する、ネット上の仲間たちがとてもよかった。
ドラマ「電車男」の第一話。アニメなどのオタクで気の弱い主人公(伊藤淳史:いとうあつし の演じる若い男性)が、電車内で女性(エルメルさん/伊東美咲)が酔っ払いにからまれているところに遭遇。
→ 主人公「どうしようなんとかしなくちゃ、でも怖い。怖いよ……(>_<)」 → 主人公は、勇気をふりしぼって、女性を助けた。
その後。主人公のなかにある気持ちが生まれる。「(弱っちい)こんなボクでも、ヒーローになれるかも? なりたい。エルメスたんを守るために。ボクは変われるかも。」
主人公のそれまでの苦しみや悲しみや孤独感をおもうと、応援したくなる。
俳優の伊藤淳史、けっこう好きかも。ちびノリダーだったかな?


眠るまえにふと浮かんだ。(ようろうたけし)養老孟子せんせいの言葉。「不安はあってあたりまえです(^▽^*) それがないのはバカってこと。ふふ。」


David Dexter.D 「Jack le Jazzman /ジャック・ル・ジャズマン」
2:50~のところで演奏されているメロディーの曲名がわからなくて。たぶん有名なジャズだと思うけど。 30年くらいずっと気になっていて。 、30年て(@_@) そんなに経つの?と小さく驚く。
この曲、1992年なのか。 1992。その頃なにしてたっけ。


2022.3.26 土曜夜明け前。起きてからしばらくのあいだ、頭ぐらんぐらん。 たまにある。
ヘアカラー →シャンプー →ドライヤー。 シャンプーとドライヤーのとき、視界にお星さま飛んでチカチカ。 床におちた小さな糸くずをひろって立ち上がるとまたクラクラ。たちくらみかな。
サンダルをつっかけ、ごみを集積所においてきた。ほどよくヒンヤリした空気。ん、雨になるのかな。


とりあえずここまで。 音楽聴こう。

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2022.3.26 土曜。 喫茶店のモーニングたべてきた。
ひきこもり&いくじなし。だけど行ってきたお。
どうしても おいしい珈琲のみたくて いったのらしい