名も知らぬ草に blog

管理人:草(そう)

・気(き)/いまの耳で /タクシー相談 /武井壮。「貝柱おじさん」/まどろみ 

道ばたの野草。


2022.3.28 月曜 お昼。カップラーメン(日清 麺職人 ゆずしお)初めて食べた。ゆず&かつおだし ホンワっと香ってすばらしい。 麺がノンフライなのもヘルシーでうれしい。
冷蔵庫の奥から数か月前の「わけあり梅干し」をひとつ。 、うんまっ。(@_@)
ノートの上部に「(防災用)梅干し」とメモ。 あたらしく購入しとかなくちゃ。


夕方6時。クイーン(フレディ・マーキュリー)「I was born to love you」
フレディなぜに半裸。^o^; でもそこがいいの。
エクスタシー? クイーンを聴くときいちばん感じるのはエクスタシー。
やらしいあれではなく。清らかなほうの。
明解でむだのないメロディー(サウンド)と、清潔で爽やかな歌声。 こういうつきぬけてるもの、何気にすきかも。

3.28 夜7。玉子かけご飯のあと、お茶っこのみ(つぼ漬けたくあん)。

夜10 コーシー。 10分前に注いだコップのお水をすてる。コーヒーの香りがとぶ(なくなる)のと同じように、時間がたつとお水の「気(き)」が死んじゃうから。
「気(き)」 ←そのものがもっている 生命 /エネルギー のこと。 (理由はわからないけれど)さいきんはお水をすぐに捨てている。


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 このまえ自分が口走った台詞(せりふ)が浮かぶ。
「 いまがいちばん若いのだから。 「いま」の耳で聴きます♪(^^*) 」


 ELO「テレフォンライン」を聴きながら。ふっと、素朴な疑問。
遠方の友人は、友人にとって(おそらく)大切なものを、なぜわたしにうちあけたのだろう ??
あっ、そうか。きっとあのひとの周りの人たちは、もしかしたらアーティストだったりして、その人たちは敏感(繊細)すぎて、あれを聴いたら闇に落ちてしまうからなのかもね?
それで、ほどよく鈍感な草(そう)に、だったのね。 そうかそうか(^^*) 謎がとけてよかったぁ。

 わたしは基本、じぶんファーストのつもりだけど。わたし、水みたいなところあるからなぁ。
揺れまくるわたしや、いっしょうけんめいだったり、しにそうだったりなわたしを、ときおり、背後?のわたしが「あらあら。(^^*)」と苦笑い&ほほえんで眺めていたりできるといいのだけど。 すきになさい。気のすむまでおやりなさい。みたいな。


3.28 夜。 「肯定(こうてい)」について、そういえばたしか……、と
3.19 ~3.20 の、友人とのやりとりのメモをたぐる。(ひどい走り書きだけど )
 っっ。 こんなに重要なことを語り合っていたとは…… ^^;
よくぞ書きとめておいてくれた。 数日前の草、ナイス。

メモ(記録)って大事なのね。


3.28 深夜。ホットココア。
ふとよぎった。 神聖かまってちゃん「美ちなる方へ」
「♪ きみにはみせたい素顔があると 思います……
♪かなしいかおを きみにはみせたいとおもいます……」
ひきこもりだったという、ボーカルの「の子」の、「♪ でかけるように なりました 」
初めて聴いたとき、「でかけるように なりました 」 そこで草は号泣してしまった。
ひきこもりのわたしにかさなり、どうしてか涙があれしてしまったのらしい。 あれ←崩壊。


 遠方の友人と語り合ったような、ああいう真剣なテーマはいつもの身近な友人とは話せない。身近な友人とは、ひたすらマイルドな話題だけ。だってあの人デリケートな人だから……^^;
「マイルドな話題」 ←お互いをいたわり合うようなやさしいことば。「だいじょうぶか?」 「さむくない?」「さいきん身体の具合はどう?」 「おつかれちゃん♪」とか。
身近な人とは話せない。 ←あ。そういえば昔、仕事帰りの深夜に乗ったタクシーの 運転手さんにポツリと何事か(悩み?)うちあけてしまったら、運転手さんは車を停めて(料金メーターも止めて)じっくりとわたしの話をきいてくれて。そこから運転手さんの(初老の男性)これまでの人生で起こったさまざまなできごと(なにげに波乱万丈)を語ってくれて、最後には「思いつめることないよ。 あんたまだ若いんだから。これからよ、これから素敵なこといっぱいあるんだから♪ 生きていましょうよ。(^▽^*)」とわたしを励まし&応援する言葉をかけてくださって。 小一時間くらいだったかしら、初対面の他人の方と人生相談してしまったことがあった。
まぁ、そういうものかも。遠くの他人や、血縁などの関係のないひととの方が、かえってうちあけられることがあったりするかも。


3.28 深夜3。 どうしてかココアも不味い。
いいから寝ろ。 たおれとけ。


明け方4。 ツイッター 北野武 名言bot より
「ふり返ればおいらのおいらの人生、山あり谷ありだったけど、その両方あったからこそ 今があるんだよ。」
あっ。 そうよね。 そうか……。
 

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ツイッターをみて、ふたたび思う。
燃え殻さんのようなやさしい言葉をつづりたい。
マイルドでありたい。 できることならそうありたい


きのう(3.28 月曜)ラジコ radikoで聞いたオレ団。より。
武井壮サンボマスターの「オレたちラジオ団」から。
 「貝柱おじさん」(貝柱 ←かいばしら)
武井壮 「むかし、おれが子供ん頃、近所に【 貝柱おじさん 】がいてね。
トレンチコートをバっとひらくと、コートの内側にびっしりホタテの貝柱(乾物の)がついてんの 笑
グランドで少年野球して、俺らが休憩してるとさ、そのおじさんがきて「おいおまえら、腹へってないか? これ食え!(^o^*)」って、コートのここから貝柱ちぎって俺たちにくれるの。
で、みんなさ、それ食べて「うんめーっ♪」ってさ (^▽^*)
……、いまってああいうひといないよね ^o^; 」
サンボ「おぉ、たしかに! 今はいないかも」 サ「昔はいたよねそういう人」 武井壮「うん、いたいた(^^*)」
……という話がなんだかよかった。


養老孟子せんせいの言葉より。「なにか思うこと、それはとめられない。(^^*)」 「何をするかを とめることはできます。」


夕方6。 夕飯に、永谷園の梅茶漬けをさらさらっとかきこみ。 さっきつくったおからとスーパーのお惣菜の「いかの唐揚げ」をちょっとだけつまむ。


夕方。ジャミロクワイをBGMに、紙のノートからブログ日記に記すものを抽出(ちゅうしゅつ)。


2022.3.29 火曜夜10~11。 ベッドでいつのまにかまどろみ、なにか夢をみた。
それは夜で、どこかで鉄のにおいがしていた 
まどろみのあいだも、めざめてからもオリジナルラブの曲が遠く小さくながれていて。
怖いけど聴いてみた。 聴きながらふと思う。 わたしの人生なんてこの宇宙のなかでは、ほんの一瞬のまどろみのようなものかも