名も知らぬ草に blog

管理人:草(そう)

・五感 /マザー・テレサ /おしゃれウィスキー/されるがまま 


2022.3.23 朝9。眠ろうと横になってから、ふと浮かんだアキラ100%。あの芸のすばらしさ。あれは言葉ではないから、海外の人たちにも伝わりそう。そうなったらうれしいな。
説明できないものもすきかも。聴いたら、みたら、ふれたらわかる、みたいな。 たとえば五感で感じられるもの。

あ。でも何かを考えるときには言葉(言語)が必要。
人との距離。(言葉があると)そこには安全というメリットも生まれる。
言葉のおかげで、(お互いに安全&友好&敬意をもって)ワンクッションおいて対象と接することができる。


3.23 桃屋の穂先メンマやわらぎ。おいしくてご飯すすんでしまう。
冷凍からあげを温め、お皿のからあげの横に塩を山盛り→ からあげに塩をじゃりじゃりとつけて、ご飯といっしょにほおばる。身体にわるそうだけど、「塩じゃりじゃり」がすきなの。


ツイッターの イチロー名言集 より。
「行く気持ちは大事です。 抑える気持ちも大事です。そこのバランスです」
「渦中のときより、帰国をしたとき、「とんでもないことをしたんだなあ……」と思わされました 」

北野武 名言bot より。
「結局、人には持って生まれたその人なりの生き方というものがあって、他人が変えられるものじゃないんだね。どれがいいというんじゃない。おいらにはおいらの生き方があって、方向を変えるわけにはいかないんだよ。 」
「お前がこの世に生まれてきた事は決して偶然ではない 」


2022.3.24 早朝(まだ眠れず)。なぜかスプーンを磨き、なぜかお手洗いをキレイに。 不安なのかな?
懐中電灯の点検。&(「防災用)ホッカイロ」とメモ。


 温かいココアをひとくち。 ふっと胸に。 味方でいたい。この先どんなことがあっても。 できるかわからないけど……


その後。なんの拍子にか辿りついたマザー・テレサの言葉 より。
「愛するものを手放しなさい」
「人を批評していると、人を愛する時間がなくなります。」
「短い言葉でも、心のこもった言葉はある。そんな言葉はいつまでも心の中に輝き続ける」
とりあえずそのマザー・テレサのページをブックマークした。


2022.3.24 木曜。午後。 用事で外出。バス停で並んでいると、鳩ぽっぽがすぐ近くまで来て(距離1メートル)、首を前後にひょこひょこ振りながら、テコテコと気ままに歩いている。 この鳩ぽっぽは人が怖くないらしい。
バスの座席にすわり、フリスクを一粒くちに入れて、車窓からの景色をぼんやりと眺めながら(ほとんどみえてない)、頭のなかに森田童子「みんな夢でありました」がやさしく流れる。「♪キャンパス通りが 炎ともえた あれは雨の金曜日…… 」
帰りのバス。初老の男性に席をゆずり、激走するバスの上下&前後左右に揺れるのを、サーフィンの波乗りみたく、ひざをゆるくして、バランスをとりながらなんとか乗りきった。小窓からの涼しい風がきもちいい。
スーパー。ウィスキー売り場に立ちどまる。ウィスキーのおしゃれな瓶(びん)や、すてきなラベルにちょっとだけみとれる。(←アルコール飲めない ^o^; )
化粧品売り場。虹色ライナーを買おうとしたら、美容部員の女の人に「それを買われるんですか」と声をかけられ、美「化粧品でかぶれたことはありますか?(^▽^*)」 草「かぶれます」 美「じゃあ化粧水はどうですか?」 草「全部かぶれますっ(>_<)」 がっつりメイクなんてされたらどうしよう、とドキドキ。
気付いたらカウンターの椅子に座らされ、気付いたら手の甲に美容液をぬられ。されるがまま。そして最後にその美容液のサンプルを渡されてしまった。 はぁ。美容部員ってプロ。こわいお……(+_+)