・国際交流　／ダムカレー　／協会あれこれ　／エレカシ宮本さん。言葉に誠実　／児童虐待の通報は、１８９／火を貸して　／父とブルボン／心配しすぎ　／へなちょこ川柳

f:id:namosiranu_kusani:20200808063015j:plain — 児童虐待かもと思ったら、１８９へ電話。

f:id:namosiranu_kusani:20200808063240j:plain — いちはやく　知らせる勇気　つなぐ声

f:id:namosiranu_kusani:20200808063917j:plain — キングオスカーのオイルサーディン缶詰。はごろもフーズ。

f:id:namosiranu_kusani:20200808063338j:plain — 缶詰の、中の紙。

f:id:namosiranu_kusani:20200808063431j:plain — シャア様が、イワシを。

f:id:namosiranu_kusani:20200808063510j:plain — ブルボンのプチシリーズ。芳醇（ほうじゅん）ラムレーズン。

　きのう寝る前。インスタでフォローしてくれた人のプロフィール写真をみて（その男性の投稿はゼロ）、悪人ではなさそうと思い、フォローを返したところ。
その人からダイレクトメッセージが届いて驚く。い、いきなり？？　ダイレクトメッセージを頂くと、いつもびっくりしてしまう。
どこの国の人ですか。と尋ねたら「イタリア人。でも、南米に住んでいます」　そこからまた、どうしてかメッセージのやりとりが続く。
南米って、日本とはどのくらい時差があるんだろう？と検索→　日本のほうが１２時間早い。おー。地球の裏側だものね。
わたしは社交的ではなく、人付き合いが苦手。そのうえ未知の人との個人的なやりとりは怖い。　このメッセージのやりとり、いつまで続くの？？きょうは用事があるからもう寝たいです(+_+)
３０分後、やりとりをどうにか終わらせた。ふぅ。　（中略）

　インスタグラムでは。ふつうに外国の方からイイネされたり、こちらからしたり。　なにげに　ささやかな国際交流。
ただ、わたしは英語がさっぱり分からないので、コミュニケーションのとき、かなり困る。
みんなはどうしているんだろう。

メモ：　地震に、津波に、停電に。　あらゆる事態を想定して。なんというか、防災みたいなことをしておいてもいいかと。　心の準備だけでも。

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　ダムの写真をみて、ふと、ダムカレーが浮かんだ。
ライスが堤防（ダム壁）の形らしく。
　ダムカレー。いつかトライしてみたい。　はじめは小さく穴をあけ、そこからちょっとずつ、ダムの壁をあれしていくの。ふふっ(^^*)　
ダムカレー。と検索したら、「ダムカレーとは　／日本ダムカレー協会」というサイトに辿りついた。　ダムカレー協会って。そ、そんな協会あったの？？(@_@)　
　とりあえず、そのサイトにさらっと目を通し。ためになりそう。と、おもわずノートにメモ書き。
　世界にはいろんな協会があるのかしら。
こんな協会があったらシリーズ。→　ひきこもり協会。　愛煙家協会（嫌煙家の人達との抗争が起こりそう^^；　おそらく嫌煙家のほうから一方的に攻撃してくる。愛煙家は平和を愛するので、いっさい抵抗しない。ガンジーですか）。　甘栗むいてほしい協会（とくに秋冬。甘栗のカラで、指とつめの間をサクっと切っちゃうの(+_+)　命名：甘栗サクっと恐怖症　）。　片想い協会。　

ダムカレーとは　／日本ダムカレー協会　
http://damcurry.pw/what

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きょうの一句。川柳。　

　せみが鳴く　誰でもいいと　泣きわめく　

　初恋も　時のながれに　ダムの底　

（自由句？→）　ひとつしかない耳に君の、

　
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　2020.8.7　早朝。エレカシの動画「貯金があるぞ」をちょっとだけみる。（おそらくHEY HEY HEYに出たときの。）
５：２０→　宮本さん　「……、……（※この間。）　っ。２０年たつと、街って変わるんだよね。（←なにげに真顔）」　　ダウンタウン松ちゃん「いきなり、なんの話やねんっ？！(# ﾟДﾟ)　笑」
その間（ま）のあいだ、宮本さんは、言葉を　誠実に　探している。こう、目をつむって、髪をくしゃっとして、
　ったまらなくいい(ﾟｰﾟ*)　このひとは、きっと。　うそをつかない。うそをつけないひと。

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　2020.8.7　咳と息苦しさが治らず。ふたたび病院へ。
病院なんて大嫌いのわたしが、しかもこの猛暑日に行くのだから、よっぽどなのだろう。

　バス乗り場の上空を、音もなく　小さなセスナ　小型飛行機が　自由気ままに　くるりと旋回してく。
病院につく。まず血圧と検温をうながされる。血圧139の80。体温36.8度。
　一本の指先を機械にはさんで何かを測定するものがでてきて、そのたびに、看護師さん「ちょっと指を出してくださ、えっ。これはちょ、^^；　あ、計れた。」　＆医師「うっ、この爪だと、ちょっとム、……あ、いけた」と、わたしのラメラメなネイルに困ったような気配だった。でも、とりあえず計れた。　ＵＦＯでごめんなさい。
きょうの医師（初対面）も、くわしく聞き取り＆電子カルテに書き込み＆検討してくれる。
「では、より強い薬にしてみましょう(^o^)　」

総合ロビーでお会計を待つ。ロビーの妙に小さなテレビをみたり、ノートに何か書きつけたり、ネイルしてある自分のつめをみたり。
無料の冊子のラックをみる。【　児童虐待かもと思ったら、すぐにお電話ください。】という冊子に手がとまる。とりあえずそれを折りたたんでバッグへ。

■　このあと、ちょっと残酷な描写がでてきます。心弱い方はご覧にならないよう。

　児童虐待。苦い記憶がよみがえる。　あれはもう２０年前だったか。
ある平日ののどかな昼下がり。マンションの隣室の母子家庭から、様子のおかしい物音（硬いもので容赦なく殴る音＆怒声→　悲鳴＆泣き声）がきこえてきた。
お隣が窓を閉めても、はっきりと聞こえる。これは虐待。　どうしよう、どうしたらいいの。通報？どこへ知らせたらいいの。　（中略）
そんな悪夢のようなことが、そのあと何度かあって。　けっきょく、わたしは何もしなかった。殴られている子供と一緒に泣きたいくらいの気持ちだった。
件の母親は、娘二人のうち、下の子は可愛がっていて、上の娘にだけひどい仕打ちをしているらしく。（中略）

　メモ：　（中略）　わたしは母を恨んでいない。ただそんなことがあったなぁと、淡々と思い出されてしまうだけ。
人生において起こりうる悲しさ＆悔しさ＆やりきれなさのほんの一部を、母が教えてくれた。そのおかげで、他人から何をいわれても、あれほどには辛く感じないようになった。つよくなった。　わたしのレッスン。
　おかげで、他人の痛みを自分のことのように想像できるようにもなった。
　って。なんですかこれは。　走馬灯にもほどがあるお。
母はとりあえず。産んでくれただけでありがたい。　いま、心から言える。　生まれてきてよかった。

　それよりこの「児童虐待　の通報」のパンフレット。病院や役所や区民センターなどにも置いてありそう。
これを広めなくては。「どうしていいかわからない」「どこへ知らせるの？」と、多くの人が知らないかも。

　わたしはあのとき、不甲斐ないわたしに失望した。そして、無力すぎる自分をその後も責めつづけた。　あのときからずっと、あのやりきれない気持ちがどこかにあって。

とにかくパンフ。
■　「児童虐待　かもと思ったらすぐにお電話を→　ダイヤル　１８９　」　「いちはやく　知らせる勇気　つなぐ声」

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病院を終えて、木陰で一服。　
すると、たばこを指にはさみ佇んでいた、パンチパーマに真っ赤な口紅のおばさんが「あのぅ、火を貸していただけるかしら('o')　ライターもってきたはずなんだけど見つからなくって(^o^；　」という。
ライターをおばさんに　＼(^^*)と手渡し。おばさんが自身のたばこに火をつけるのを、（きょうはけっこうな風吹いてる）、わたしも一緒になって手のひらで包むようにして、そのライターの炎を守ってみた。
　どこかの組の親分＆子分みたくなって可笑しい。【ヘイ、親分♪】という声が耳の奥にきこえる。　親分なの？　だってこのおばさん、貫禄あるし。つい従ってしまう。　一瞬で、このひとの気にのまれてしまった。
おばさん「アラ。ありがと♪(^▽^*)」といって、深くたばこを吸いこむ。　わたし「点きましたか？」　おばさん「うん、だいじょぶ、点いた☆(^^*)」
それから、ふたたび５メートルくらい離れて、それぞれに木陰で、それぞれの一服をたのしむ。

　帰り道。ファーストフード店から松崎ナオ「川べりの家」が流れてる(・_・)　たった５秒間だけど、わかった。だってあの曲だもの。間違えようがない。
スーパー。明治ブラックチョコを手に取った瞬間、天井からのＢＧＭがブロウモンキーズの曲。うぉっ。きょうはいったい何？？(@_@)　←もちろんうれしい。何者かから祝福されてる感。　

　帰宅して。バッグの中身や買い物を片付け。きょうゲットしたブルボンのプチシリーズ「芳醇ラムレーズン」の、食品棚の奥の古いストックのほうを、うやうやしくあけて、ひとつ口に放り込む。→　ほっ、ほうじゅん（芳醇）。……（死）
　ラムレーズン、いや、ブルボンおそるべし(〃▽〃)　さすが。とっておきにするだけのことはある。「ブルボンはすごいよ。おしゃれだし、美味しいし、上品でしょう♪(^▽^*)」という父の声が耳の中にきこえる。
新潟・柏崎育ちの父は、昔からブルボンびいき。ブルボンの昔の社名は「北日本食品」といって、本社と工場が新潟にあったという。←ちょっとホラ吹きな父からの言い伝えなので、ほんとうかどうか不明。父がそこまでほめるのは珍しい。や、けっこう色々ほめるか。
　父の影響もあってか、わたしもいつのまにかブルボンを信頼している。　幼い頃はホワイトロリータを「なんてお上品なの(^o^*)　もったいなから、今は食べないで机のひきだしにしまっておこう☆」とかしていた。　父はルマンドがお気に入り（極薄クッキー？を何層にも重ねた、あの表面の薄紫色がまた上品で）。　あ、ドラマ「高校教師　1993年」には、エリーゼが登場していた。わたしはウエハースはあまり好きくないから、エリーゼはいらない。

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　夕方。離れて暮らすいとこのように心配だった人が、どうやら無事のようで、ホッと安心。よかったぁ(^▽^*)　朝露の光る淡い紫の花のように　はかなげなひとだから心配で。

　心配といえば。もうちょっとまえにコロナのあれは大丈夫かしらと気になっていた人も無事とのことで、あぁ、よかった(^o^)　野草のように不屈の魂のひとだから、あのひとならきっと大丈夫とは思っていた。

　自分だって万全ではないのに。誰かの心配ばかりしている。昔からそう^^；　

　夜７時。お風呂上りにＰＣをつけたら。キーボードの向こうに丸めたティッシュ。なにこれ？？
あっ。そうだ。数時間前、お隣の児童虐待を思い出して大粒の涙があふれてきちゃって。そのときのだこれ。(^o^；　
草、泣くよりもっとできることはないの。　ほんとに泣きたいのはあの子でしょ。　草のばか、弱虫。

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きょう、行き帰りのバス車内と、帰宅してすぐ詠んだ句。　季語がないから俳句ではない　川柳。

　おじさんの　みじかい靴下　若づくり　　（なんか笑点っぽい）

　かっぱ巻き　わさびたっぷり　ツーンきた　

　白マスク　小さな夢を　まもってる

　たばこのみ　ライター貸してと　昼木陰　（ひるこかげ）

　へい親分。　あっしが灯（ともしび）　守りやす　（←どこの組なの^^；　）