名も知らぬ草に blog

管理人:草(そう)

・映画「ダウントン・アビー」 

 

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 2020.1.10。ちょっと渋谷へ。 スクランブル交差点、ほとんど初めてかも。
 珍しく、迷子にはならなかった。


 1.15。映画「ダウントン・アビー」を観てきた。入館前に屋外の喫煙所で一服。さりげなく見回してみると、半分くらいの人が電子たばこを吸っている。わたしは旧式?の紙巻たばこ。
 「ダウントン・アビー」。かなり前に映画化されることを知って。おばあさま役のマギー・スミスも登場するというので、ひそかに楽しみにしていたのだった。
 座席は半分ほど埋まっている。観客は40~60代の女性が8割という感じ。
 お気に入りの席で。いつもだと緊張しながらだけど、今回はわりと映画の画面に没入して見ることができた。

 いつも、というほど行っていない。映画館に行ったのはたしか昨年3月のクリント・イーストウッド主演の「運び屋」。

 

 「ダウントン・アビー」: 数年前にテレビで放映されていた海外ドラマ。英国の伯爵家の家族とそれをとりまく使用人たちの物語。

 

 

 

 

 

・あけまして

 

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 元旦。昼に起きてお雑煮つくり。おつゆはすまし汁、具は鶏肉、大根、にんじん。三つ葉とゆずを添える。
おつゆは顆粒の昆布だしと、鰹節をざるに入れてしゃぶしゃぶ。
 お餅は丸餅、わたしは3つ焼いてお雑煮にいれた。


 黒豆。やはり硬い。砂糖(三温糖)を三回に分けて入れたけど、もっと少しずつにしたらいいのかな?
お砂糖を入れてからの火加減は中火~弱火だったから、それをとろ火にしたらいいのかも。
黒豆がうまくいかなかったことがずっと胸につかえている(+_+)

 

 

 

 

・黒豆を煮る 

 

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 年賀状は23日にポストの「年賀」に投函した。


 2019.12.30 昨夜、熱湯に黒豆500gを浸して、今朝10時半から煮ている。
 一昨年までは、水に一晩浸していたけれど、昨年に熱いお湯で浸したら、煮る時間が短縮できたので、今回もそうしてみた。
お砂糖は、昨年は豆500gにお砂糖350gでちょっと甘かったから、今回は340gにしてみようかな。

 

 黒豆、もうちょっと甘くてもいいかな、とお砂糖を追加。結果、400gくらい入れた。
仕上がってみると、お豆は例年より少し硬めになった。煮方が足りなかったか、お砂糖の入れ方が乱暴だったか(?_?)


 では、どちらさまも よいお年を(^^*)

 

 

 

・ストーブ /アルムの山へ 

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 いつのまにか、最高気温が10度くらいになった。 室内も半袖では寒く、長袖シャツを着こむ。

 シャワーの後にストーブをつけるようになった。
 それからベッドに入るときにも。


 引き続きアルプスの少女ハイジをみている。ハイジがフランクフルトでの辛い日々のあと、アルムの山へ帰るところが何度みてもいい。

 

 

 

・孤独のグルメ /お茶碗を汚しますか /アルプスの少女ハイジ 

 

 


 ドラマ「孤独のグルメ」(シーズン8、第5話「群馬 藤岡 一人ロースター焼き肉」)の、焼き肉屋の店員役にアキラ100%。ふだんテレビで見る彼は全裸なので(全裸&蝶ネクタイ&金属のお盆)、服を着ていると一瞬だれか分からない。

 見ていて思うのは、このドラマの主人公の五郎さんは、(おかずをのせたり汁をかけたりして)よくお茶碗を汚す人だなぁということ。
 わたしも子供の頃はそうだった。冷奴を細かくしたものや、豚の生姜焼きのタレをかけたご飯をかきこむのが最高で。
そういえばわたしは白いご飯の匂いと味が苦手で、かならず、口のなかでおかずやふりかけや何かしらの味とともに食べていた。 もちろん、よそわれた分のご飯は一粒も残さず食べきる。
 お茶碗をどんなに汚しても親から咎められたり叱られることはなかった。なぜだろう? あ、父も母もおかずをご飯にのせたり汁をかけたりするのが好きだったせいかな。 母はよくお味噌汁をご飯にかけたり、サッポロ一番のラーメンにご飯をドボンといれていたし、父の大好物はサンマの蒲焼の缶詰のおつゆをご飯にかけてかきこむものだった。

 


 ここ数日、アニメの「アルプスの少女ハイジ」をみていた。
子供の頃はただ無邪気な話と思って見ていたけれど。いま見ると、うーん、うまくいえないけれど……、登場人物それぞれの想いが胸をうつ。 そして、おじいさん(アルムのオンジ)がいっそう好きになる。 

 

 

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・即位礼 正殿の儀 

 

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 2019.10.22 即位礼/正殿の儀 の中継映像を録画して見た。

 30年前の平成になったときの即位の礼の模様をYOU TUBEで数日前に予習。
 女性皇族の方々が十二単で登場するところを真剣にみた。髪は「おすべらかし」(ひな人形のような姿)。 秋篠宮妃殿下:紀子様につづいて紀宮様(のりのみや/現:黒田清子さん)が進んでこられるのをみて「おぉー」と感心した。一歩一歩を感じさせない動きで、ツツーっと糸で引かれるように進む。さすが日本舞踊を習っていたというだけあるなぁ。 それに、紀宮様のお顔はもちろん、そのたたずまいからもう、気品に満ちていて圧倒される。


 30年前の天皇は、皇居の松の間に至る廊下を歩いて登場したけれど。
 今回の天皇は、皆からは見えないように高御座(たかみくら)の後ろから登場して、侍従たちが高御座の帳(とばり)をひらくと、初めて天皇のお姿が見える、という仕組み。 帳(とばり/カーテン)は深い紫色で、やはり紫って高貴な色なんだなぁとひそかに納得。

 つぎは何十年後かわからない。たぶんわたしが見ることができるのは今回が最後だろう。