画像は。いつかの牛丼。 牛丼のときは、たまねぎを繊維に対して、縦に切る。 つゆだく。甘口。 かきこんで召し上がれ。
インスタグラムで、なぜか南アフリカのラジオ局との巡りあい。さらに驚いたのは、そのラジオ局の写真をちょっとみてみたら、ジョナサン・バトラーらしき画像が。 え。えーっ(@_@)
ジョナサン・バトラー。 左利きのギター。彼の尊敬するというスティーヴィー・ワンダーのような純朴な歌声。
ジョナサン・バトラーは南アフリカ共和国の出身。 当時の南アフリカでは、白人による黒人への人種差別がひどく。白人のラジオ局では白人の音楽、黒人のラジオ局では黒人音楽しか放送されていなかった。
そんななか、白人のラジオ局で、唯一、(黒人である)ジョナサン・バトラーの曲だけは放送されたという。
子供時代から兄弟と音楽グループで活動して世界中を旅してきたジョナサン・バトラー。
CDの解説文にはこうあった。 「はじめてステージで歌ったとき、ぼくは裸足だったんだよ(^▽^*)」
当時、南アフリカの黒人たちにとって靴は貴重なもので、特別なときにしか履かなかった。
彼は、はだしで人種の壁をこえたのらしい。
Jonathan Butler - Lies ※ジョナサン・バトラー
Jonathan Butler / Holding On ※ホールディング・オン
Jonathan Butler Going Home
Stevie Wonder For Once in My Life
インスタグラム /instagram
https://www.instagram.com/
草(そう)のインスタグラム (動画あり)
namosiranu_kusani