・ 🟧 冬の朝、新聞/ 2024.10.28
ある冬の まだ暗い早朝
玄関の郵便受けから コトンと音がして
さっそく取り出すと
届いたばかりのその新聞は
気のせいか ほんのりと温かく
もしかしたら これは
配達のおばさんが胸に抱いてきたのかもしれない
わたしは 少しの間 その温かい新聞を胸に抱いたまま
ただぬくもりに包まれていた
──────────
ある冬の まだ暗い早朝
玄関の郵便受けから コトンと音がして
さっそく取り出すと
届いたばかりのその新聞は
気のせいか ほんのりと温かく
もしかしたら これは
配達のおばさんが胸に抱いてきたのかもしれない
わたしは 少しの間 その温かい新聞を胸に抱いたまま
ただぬくもりに包まれていた
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