・お外の気は／お盆セット／花火してない　／宇宙に関する　／子どもを叱る前に／少年Ｈ　／気が遠くなりそう　／メロンソーダ

f:id:namosiranu_kusani:20200717105146j:plain — 何億光年　かがやく星にも　by山口百恵

　2020.7.16　朝。ちょっと身体が冷えて、長袖のシャツを羽織る。
たばこを買いに。　お外にでると、お、カレーの匂い。くんくん、おー。
外の気は。んー。ちょっと乱れてるかな。←それは、わたしが乱れているだけ^^；　んー、分子と分子がぶつかり合ってるというか。　分子ってなによ。(+_+)

　たばこを買いにスーパーへ。表の自販機に立ち止まる。ココアは？ないのね。　じゃあ缶コーヒー。ダイドーのデミタス（赤）。お、懐かしい♪いまも美味しいかな。どうかな。
たばこを購入したあと。スーパーの一角にお盆セット。気になり、ちょっとだけ丁寧にみてみた。
お盆の。やってみたいかも。でも部屋は火災報知器が鳴りそう。お外は、たき火禁止だし。お盆のあれをするところがない。　東京（２３区）ではムリかも。いつかどこかでやってみたいな。
　あぁそうだ。花火もしたい。　もう十年以上してない……。
あ。「メロンソーダ」。　そんな詩を書いたなぁ。　いつ頃かしら。あれは、えーと。

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　帰宅。　分子って？　そういえば。
（小さなノートのメモより）　昨夜ぐうぜんみた宇宙に関する動画「光からできるブラックホール　○○？　がヤバイ」に登場する、
「Ｅ＝mc^2」という公式と。
　「質量とエネルギーは等価である」　……、あとでまた、みてみようか。

　分子→宇宙→あの公式？　について検索。「E=mc2」　すると、ウィキペディアの

エネルギー E = 質量 m × 光速度 c の2乗

……という説明が出てきた。えー。ちょ、……？？
あとで。　とりあえずあとで考えてみるかも。　や、無理。おバカなわたしには無理　^^；

　スマホを充電しながら思う。　わたし本体のバッテリーも危うい。（何？）

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「子どもを叱る前に　【これを言うだけで】　きちんと聞いてくれるようになる」

これは、（大急ぎで）　( ..)φメモメモ
「子どもは、精神的に耳をふさいでいる」　←あ、「バカの壁」？（養老孟司せんせい）
そっか。　まず、（子どものしたこと、できていたことを）認めてあげる、ほめておく、のかな。
→　もしかして「承認欲求」。？

そこまで、こちらがサービスしてやらないといけないの？
一回、叱られたら、ふつうそこでハっとなるでしょ。「あっ、わたし、そうだったのね(@_@)」って。
一回言って、きかない子は、何回言ってもダメだお。　そういう子は、成長、進化することができない。見込みなし。　くずかごへポイ♪　
……肉親、家族だと、つらいな。縁を切るのは、むつかしい。

ところで。　子どもって（←わたし）、そんなにも他者から認められたいの？
他者からの評価なんて、そんな「あやふやな、コロコロ変わるもの」に頼ってていいの？
自分の支えになっていたものが（他者からの評価）。　ある日とつぜんガラガラと崩れるかもしれない。　そのとき、どうするの(+_+)

　子どもを叱る前に【これを言うだけで】きちんと聞いてくれるようになる
https://www.youtube.com/watch?v=pAOH7dNFC3Y

ベストセラー「バカの壁」が現代に教えてくれること
https://rbs.ta36.com/?p=26409

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　2020.7.17　叱る、で思い出した。

　昔。わたしの家にホームステイしていた１６歳の少年Ｈ。　わたしより１５歳、年下。
パソコンやネットのことに誰よりも詳しくて、ハッキング？も独学で勉強したらしい。チャットのなかでは「まだ子供なのにすごい」「Ｈは怒らせたらまずい」「あいつはヤバイな。ＩＱ高すぎる。」と、みんなから一目おかれていた。
わたしもはじめはＨが怖くて。Ｈがチャットに入ってくると、わたしは「落ちます＞ＡＬＬ」といって逃げるように退出したりしていた。

　そのＨが（チャット上で）なぜかわたしになついてきて。いつしか、ふたりでメッセ（二人だけのチャットみたいな）するようになり。
Ｈから、チャットの裏技やHTML（ホームページをつくるときの設計図）を教えてもらったり。
するうちにＨが「好き。」と言いだした。「わたしのこと何にも知らないのに？」「もう知ってる」　「何を知ってるの？」「可愛い♪」　文字だけのやりとりの、どこが可愛いのよ。と呆れてしまった。とりあえず「わたしには○○（彼氏）がいるでしょ。だめよ。」と釘を（五寸釘？くらいの大きな釘。）さしておく。

「（ネットではなく、実物の）○○に逢いたい。」といって、母親が東京に出張で出てくる際にＨもついてきて、Ｈは母親と別れ、そのままウチに来た。　たしか、Ｈをバス停まで迎えにいったのだったかな。
遠いところから、ようこそ♪と迎える。
Ｈの顔は「バガボンド（原作、井上雅彦）」の小次郎にそっくり。　目元の涼しげな美少年で、うつくしすぎて、内心「うぉっ。」と驚いてしまった。
　Ｈはバンダナをハチマキのように巻いていて。「それなに？傷とか？？」と訊くと「ぼくのおでこ、へんな形だから(+_+)」　「ちょっとみせてごらん」「……（おそるおそるバンダナを外すＨ）」　妹「いーじゃん♪ぜんぜん変じゃないよ」　わたし「そうよ。素敵なのに(^^*)　なんで隠すの？もったいないお」　　そういうと、Ｈは素直にきいて、外したバンダナを鞄にしまった。

　とりあえず。お菓子星人の妹にお菓子を用意して、Ｈにはミルクたっぷりの珈琲をいれてあげて、みんなで談笑＆ＴＶタイム。　わたしがこたつに座ると、Ｈがジーっとわたしの顔をみる。わたしはＴＶをなんとなくみたり、妹に話しかけたりしている、そのあいだもずっと、Ｈがわたしの顔をみている。わたし「どうしたの？」、　Ｈ「ううん(^^)」
それから数時間のあいだ、Ｈはわたしの顔をみつめ続ける。なにかわたしに言いたいことか訊きたいことがあるのかなと思い、ふたたび「なに？　どうしてさっきからみているの？」と訊くと、「可愛いから。」　「はぁ？わたしが？？(@_@)」　「○○が綺麗だから。(〃▽〃)☆」　「そんな見られても困るわ。ＴＶ見ときなさい。」「ううん。○○がいいの。○○をみていたいの(^o^*)」「じゃ勝手になさい。」

　ある夜の夕食後。キッチンで洗い物をしていると、Ｈが妹の手をぐにゅぐにゅと触り、ツボ押しか何かしている。ちょ、そこ！不純異性交遊っ。と、
おもわず「何してんのよっ！」と一喝。Ｈは「？！(@_@)」と驚いたらしく凍りついている。　
つぎの瞬間、少年Ｈは「○○のバカぁ！(>_<)」と叫んで、玄関から外へ飛び出していった。　あの一喝で「ガーーン。」となったんだろう。
なんなの、もう^^；　……と呆れながら、わたしは洗い物のつづきを始めたけれど。　数分くらい経ったあたりで、洗い物の途中だけど、「仕方ないわね、」チっと舌打ちするような気分でゴム手袋を外し、上着を羽織って外へでた。
夜風が冷たく、見上げると綺麗な星空。　わたしは交差点で立ち止まる。あの馬鹿、どっちへ行ったの？？ここから４通りの道がある、どれを選択するか。
　……そうか、こっちね、と、運河のほうへ歩きだす。運河にかかる小さな橋にＨがぽつんと佇んでいるのがみえた。
「△△。（少年の名前）」と小さく呼ぶ。シーンと静かな通りだからこれでも聞こえる。
するとＨがハっと振り向いて、「○○ーーーっ！」とわたしの名を叫びながら、ターーっとこちらへ走ってくる。それはいいけど、その女の子走り（両手を左右にランランとふるフォーム）は何？^^；
少年Ｈはハァハァと息をはずませ、瞳をキラキラさせながら訊く「ぼくがあそこにいるって、どうしてわかったの？？(∂_∂*)」　「わかるわよ。」と一言で応え、『悲しい人、悩んでる人は、ひと気のない公園や水辺に行くものよ。』と心の中で呟く。
わたし「さ。帰るよ。」　Ｈ「うんっっ♪(ﾟｰﾟ*)」といって、Ｈは素直に、忠実な犬のようにわたしのあとについてくる。　ふっ。しょうのない子。

この少年Ｈが、2020.7.13　「電車、とまらねえかなぁ」の頃の、「ぼくを捨てるなら殺して。」と言った子。
わたしがバッシングを受けたとき。この少年Ｈが地獄絵図のところへ飛び込んできて、「みんなわかってない。○○はひとつも悪くないよ」「大勢で一人をなんて、あなたたち、卑怯だよ」と、ひとりでわたしを守ろうとしてくれた。いい子だった。
あのとき、けっきょくわたしを救いだすことができたのは友人Ｍだったけれど。　Ｈも勇気をだして全力でやってくれた。よしよしヾ(・ω・｀)してあげればよかった。

　ともかく。叱るって、むつかしい。　根底に愛がないと。
　どうでもいい相手は叱らない。叱る価値もない。　叱るのは。愛してるひとだけ。

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　2020.7.17　夜明け前。ベッドからでると、身体がふわふわと空中を泳ぐ。
アイスコーヒーをいれて、なに聴こうかなと考える。
　どうしてか気が遠くなりそう。冷水をあびたように顔がつめたい。
こみあげるように咳こみ。それからのどにウっと何かがせりあがってきて、トイレに駆け込もうとするも間に合わず、床にちょっと吐いてしまう。
口を手でおおいながらトイレへ。吐いて吐いて吐いて、もう胃に何もなくなるまで吐いた。
吐くときの苦しさはなく、漫画か映画のようにワーっと吐いた。ある意味、自然な感じ。　吐くなんて、２０年ぶり。なんだろう。　
もちろん妊娠とかつわりではない。ここ十年くらいは、異性と手も触れていない。　修道女のように清らかに暮らしている。

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・メロンソーダ　（2005.8）

ボタン落ちてる

あのシャツかな
こないだ糸が出てた

花火しようよ
来週か　再来週か

あんまりはいいから
ちょっと足りないくらいの買って

好きな子だけで
なんてことのない海でさ

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YOUTUBE　／

さよならの向う側
https://www.youtube.com/watch?v=67gCuTbS024

EPO 音楽のような風
https://www.youtube.com/watch?v=udmu_k02FRo

Sade - Kiss Of Life　
https://www.youtube.com/watch?v=MmOau-PMWJk

Billy Joel - Just the Way You Are (Official Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=HaA3YZ6QdJU

ゆらゆら帝国『空洞です』
https://www.youtube.com/watch?v=mKUhq7SYouA