ドラマ「凪のお暇」第8話(9.6放送分)
アパートの皆やスナックのママたちから、「あんたにふられてから、我聞ちゃん(がもん:慎二)毎日泣いてたわよ」「そうそう、ボロ泣きしてるとこ、2回もみた」「学校で噂になってるもん、くじらロードの号泣おじさん。」と聞かされ、「私にふられて泣くほど好き?!」と戸惑う凪。
凪と付き合い始めのころ、凪が早起きして、慎二に気付かれないように、クセ毛をストレートに直しているのをみた慎二が「けなげなやつ。一生守ってあげたい」と思っていたという話を聞いて凪は「わたし、慎二の何をみてたんだろう……」
会社で倒れた翌日から、なぜかゴンの部屋にいる慎二。ゴン「弱っている我聞くんをほっとけなくって強引に連れてきちゃった」
凪の置いていった豆苗を大切に育てている慎二。 えー。まだそんなに好きなの(@_@)??
凪の母から、北海道の実家が台風で被害をうけたという知らせ。凪、実家を訪ねることに。「何を言われてもはねつけてきます」と坂本さんに言い残し、北海道の実家へ向かう凪。
母からいいつけられている髪をまっすぐにして実家へ帰った凪。坂本さんとともにコインランドリーをひらくための資金を、母に振り込んでしまう。
失意の凪。 そこへ慎二が迎えに来る。凪「わたし、変われなかった……」
「俺が好きだったのはサラサラのストレートと、貧乏くさいけどしみるメシと、人の顔色うかがってばかりの控えめな性格」 「でも今は。モジャモジャのほうがいい(^▽^*)」と凪の頭ぽんぽん。
車で待っていたゴン。そんな二人のいい雰囲気に嫉妬?おもわずクラクションを鳴らしてしまう。
迎えにきたゴンと慎二の車に乗って実家をあとにする凪。
翌日。とつぜん凪の母がアパートを訪ねてくる。凪のモジャモジャ頭をみて母、「なに?そのみっともない恰好は?!(>_<)」
そこへ慎二が登場してフォロー。「ぼく、凪さんとお付き合いさせていただいている我聞慎二です。ご挨拶がおくれてすみません」
凪の母「で、いつお会いできますの?そちらのご両親には」
凪をめぐる男たちの闘いがスタート? いいぞいいぞ♪(^o^*)