名も知らぬ草に blog

管理人:草(そう)

・ドキュメント72時間 /アルジェリアから /親友A /映画「バグダッド・カフェ」/「ご飯は捨てないんだ」 /ブライトさん19歳 /ガンダム。カツ・レツ・キッカ。ランバラル /RCサクセション 君が僕を知ってる 

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 NHKの「ドキュメント72時間」をちょっとだけみていたら。そうだきょうは金曜、今夜あるかな?とテレビをつけて番組表を確認。ある。
 NHK金曜夜、10:45~、ドキュメント72時間。今夜のテーマは「東京駅 【銀の鈴】で会いましょう」。これは録画しなくちゃ。あぁでも、ニュースとか何かで番組がずれて始まるかも(>_<) きちんと録画できるかな、できるといいな。
 番組ラストに、あのテーマ曲が流れてくると、なにか、こみあげてしまう。 その気持ちに名前をつけないでおきたい。


松崎ナオ  -  川べりの家 


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 2013年1月、アフリカのアルジェリアで日本企業の駐在員たちがテロリスト集団?の急襲をうけて数名が死亡。
 画像は、2013年1月25日の朝6時に、日本人の遺体と生存者をのせたアルジェリアからの政府専用機羽田空港に着陸したところ。なぜかわたしはテレビのニュース画面をとっさに撮った。政府専用機だろうと思ったのは、尾翼に日の丸がついてるから。


 小学校4年生から親友というか幼なじみだったA。 中一のとき、Aと、好きな男子は誰かを打ちあけあったら、Aも、わたしと同じクラスのE君のことが好きだと判明。するとAはプリっと怒って「E君はわたしのものなんだからね!〇〇も好きだなんて許さないよ、許さない!」と言ってわたしの頭を軽くポカポカと叩く。仕方ないので、「じゃあ、Aに譲るよ。」と言ってわたしはその日からAの片思いを応援することにした。だって親友だもの。
 E君が今日の授業中こんなことを言った(Aは別のクラス)、とAに伝えたり、E君の小学校の卒業アルバムを入手するとそれをAに見せたりして、Aの片思いに協力して応援した。 その後、中二になってAもわたしも新しい男子を好きになった。

 中学生になってある日、Aがわたしに、何気ない話の流れから「さいきん、Mをいじめてるんだ」とAが話しだした。給食の時間に、Mさんの給食に、Aが雑巾をかぶせてぐちゃぐちゃにするという。わたしはびっくりしてショックを受けた。自分の友だちがそんなことをするなんて……。「どうしてそんなことするの?Mさんがあなたに何かしたの?」と訊くと「ないよ。ただムカつくから」と笑う。わたしはおもわず「Mさん可哀想じゃない。やめなよう!」と言ってしまった。
 だって、あんな心の優しいひとにそんなひどいことを。Aはちょっとだけハッと驚いた表情をした。 わたしの言葉はとまらなかった。「そんなことして何が面白いの? 後味わるいでしょう。」 その後のAはMさんへの嫌がらせを続けたのかどうかは不明。 でも、わたしは後悔してない。Aには悪い行いをしてほしくなかった。あぁ言ったことでAとの友情にひびが入るとしたら、仕方ない、それまでのこと。


 Aとは、二十歳を過ぎてからも交流があった。日曜になるとAが電話してきて「きょう○○ん家に行ってもいい?」。Aはうちにくるとすぐに「ボーリング行こうよ!」と言いだして、わたしの家の隣りにあった小さなボーリング場に行く。Aが連れてきたAの年子の妹Yちゃんもまじえて、3人でゲームを始めた。わたしはピンが倒れても1本だけだったり、ボールがへにょっと曲がってガーターになったり、ガーターを連発していた。Aはストライクかスペアで、元々スポーツ万能な人なのに、しかも本気でやっている。相手が弱くても手加減しない。
 Aは負けず嫌いで、何事にも、たとえお遊びのゲームでも本気でいく人。わたしはAのそんなところが好きだった。 いつもテキトーでなかなか本気の出せないわたしは、この人にはかなわないなぁ、とAを尊敬していた。

 わたしが引っ越しを繰り返すうちに、Aへ知らせ忘れ、今はAとの連絡がとれなくなってしまった。 どうしてるかなぁ。元気かなぁ。子供とか生んですぐに旦那さんとは別れてシングルマザーでバリバリ働いて、さらに情熱的な恋愛しちゃったりしてるんだろうなぁ。と想像する。いくつになってもAはAだし、わたしたちは親友だ。

 二十代前半のある日。Aが「〇〇ん家でビデオ見ようよ」と提案して、駅ビルのレンタルビデオ店でAの観たい映画とわたしの好きな映画を借りて帰宅。はじめにわたしの好きな「バグダッド・カフェ」を再生。主人公のジャスミンが現れると「このデブなおばさんが主役なのお??」とAが驚く。再生して10分くらいたったところでAが「ふわ~あ……。」と大きなあくびをする。そうか、この人には退屈なのね、とあわててバグダッド・カフェをとめて、「Aの借りてきた映画みましょう(^^*)」と提案。
 「これ、すっごくいいのよ!おすすめだよ☆」とAがいう映画、それは「プリティ・ウーマン(リチャードギア&ジュリア・ロバーツ主演)」。たしかに良かった。
 高級レストランでリチャードギアとの食事のあとジュリア・ロバーツがトイレに立つ。鏡の前で彼女がデンタルフロス(ひも状の歯間ブラシ)で歯間の食べかすをきれいにしていると、「クスリ(麻薬)なんか駄目だ!」と彼がトイレに踏み込んできて、彼女がデンタルフロスを後ろ手に隠す→彼が「出せ!ほら俺によこせ!」と無理やり彼女の手から奪い取ってみると、それはデンタル・フロス。てっきり麻薬だと思った、なあんだこれだったのか、となった。その場面が可笑しくて印象的だった。


 いつかAの家に行ったとき。 テキパキと刻んだ玉ねぎを炒めて、二人分のクリーム・スパゲッティをつくりながらAが言う。「私ね、ご飯は捨てないんだ。少しでも残ったら、チャーハンとかリゾットにして食べるんだ。 ご飯はぜったい捨てないの。ケチかなぁ?(〃▽〃)ゞ」
 わたしは胸をうたれて「そ、そぉなんだ」と応えるのが精一杯。 この人と親友でよかった……(*v.v) と心の底から思った。 ただただ、誇らしい。

 

 しばらくまえ。友人と。「ガンダムのブライトさんて、19歳だっけ? あんな19歳いるの?」「おらへん!(笑)」「ブライトさん、ミライさんのこと好きなのよね」「せやねん。」 ミライさん、何気にモテていたけど……どうしてあんなにモテるんだろう。

 このまえ。ニュースでAIロボットが映り、友人が「ハロみたいやな」「ガンダムの?」「そうそう(^^)」 「【カツ・レツ・キッカ】っていたよね」「おったなぁ。」「兄妹??」「や、ちがうねん。 ホワイトベースやなしに、何ちゅうたかなぁ、あの、地球やない星に暮らしとるとこ、」「何とかコロニー、コロナ、……ドームみたいなあれね?」「そうそうそう、ほんで、それぞれそこでジオン軍が攻めてきて、親を亡くしてまうねん」「みなしご?」「そや。」「それをフラウが可愛がってるのね……」「そやねん(^o^*)」

 ガンダムをわたしはリアルタイムでは知らなかった。小学校高学年のころ、男子たちが「ガンダムすげぇ。」「そんでシャアがさ、」「や、モビルスーツだぜ。」と盛り上がっていたのは覚えてる。中学か高校になってから、夕方に再々放送でたまたま見て。ガンダムや人物が動くとき。エンピツ書きのような横線がシャシャッと描かれていて(おぼろげな記憶)、その表現に、他のアニメとはちがう何かを感じた。登場人物の顔が劇画っぽいのもよくて。 ランバラルだったかな、あのおじさま、サムライのようでかっこいい。 

 

 

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(※ 親友Aがいじめを/「ご飯は捨てないんだ」/ガンダム。)

If the day and the A which have become a junior high school student "are bacteria and the one spiting M" from a flow of casual talk for me, A has begun to speak. A covers school lunch of Mr. M with a dustcloth time of the school lunch, and I say that I make it crushed. I was surprised and shocked.... that the friend does such thing.... That it's asked with "Why is such thing done? The one Mr. M did something for you?", "I don't have that. Because I feel sick.", I laugh. I don't think and I have said "I don't feel sorry for Mr. M. It seems to be retirement!"
It's such terrible thing for such kind person. A had an expression only slightly marvellous suddenly. My word didn't stop. "Such thing is done, and what is fascinating? It would have a bad aftertaste." it's after that, it's unclear whether A continued the pinprick to Mr. M. But I don't regret it. I didn't want you to do conduct bad for A. Well, thing to that which is inevitable when the thing I said causes split in friendship with A.

When I once went to a house of A. A fries the onion cut promptly, and says while making spaghetti in white sauce for two people. 「watashine、gomeshihasutenainda。sukoshidemonokottara、chahantokarizottonishitetaberunda。 gomeshihazettaisutenaino。Is it clumsy?(〃▽〃)」
I'm touching, and, "Make, it's SOO.", it's best to respond. I thought of... good by these person and best friend from the bottom of... (*v.v) and a heart. I'm proud.


In front of this. A AI robot seems by news, and my friend "looks like a halo" "The one of Gundam?" "Immediately, (^^)" "There was [cutlet Retsu chrysanthemum]." "I was here." "My elder brother younger sister??" "And, it's different, oh. How many CHUU TA is it in a white base and pear, I'm going to live in that earth and the star I don't have." "Is it that which looks like a colony, Corona and an...... dome somehow?" "Seem, seem, seem, a Xeon army is attacking there respectively in HON, and you lose a parent and dance, oh." "Orphan?" "I meet." "a Frau's loving that,......" "you meet, oh, (^o^*)"?

I didn't know Gundam in real time. Around elementary school upper grades and the boys "Gundam is wonderful." "In SON, by SHAA" "And, it's MOBIRUSUTSU.", I remember that it rose. Please judge from a sai broadcast by chance in the evening after it'll be a junior high school or a high school. When Gundam and a person move. A horizontal line like pencil describing was drawn with SHASHA, and it was felt different what other animations were in (ambiguous memory) and the expression. Be better for character's face to look like a comic with a realistic narrative, please. Was it RANBARARU, they seem to be those uncles and samurai and it's cool.


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機動戦士ガンダム OP


RC Succession - 君が僕を知っている

RC Succession - トランジスタ・ラジオ

朝日のあたる道   ORIGINAL LOVE

BAGDAD CAFE  -  I'm Calling You