きのう。防災用ご飯。ご飯を多めに炊いて、お茶碗に一杯分ずつラップで包み、冷凍庫へ。 保存用のご飯が８個になった。
このまえ。友人と「石原さとみ。あのくちびるは反則ね。」「そぉやなぁ」
１８日。病院帰り。お化粧品売り場で頬紅をきめかね、それから口紅をいろいろ試してみた。 探している色は、モード系で、肌色に近いベージュで、映画「華麗なる賭け」のフェイ・ダナウェイの唇みたいなものを。お試し用をちょっとだけ塗ってみて、売り場の鏡でみたけれど、うーーん。よくわからない。どれがいいのか、きめかねる。
買物。どん兵衛きつねうどん、農協牛乳、おかめ納豆、よせ豆腐、ニッスイおさかなソーセージ、おにぎり用の味付け海苔、信州一（み子ちゃん）３０％減塩・だし入りみそ、ふえるワカメちゃん、有料レジ袋Ｌサイズ。
コンビニで週刊モーニングとサラダ巻きを探し、なくて。ミートソース・スパゲティと、ターコイズ・ブルー（トルコ石みたいな水色）のＢＩＣライターを購入。
コンビニのレシートが可愛いサイズなので、帰宅してすぐに、枕元の田辺聖子の「人生の甘美なしたたり」その本の読みかけだった頁にはさんでおいた。
トゲといえば。 何年か前。買物を終えて帰ろうと、自転車のそばの街路樹に手をかけたら、左手に激痛がはしった。みると、左手の親ゆびの腹に何かささっている。ぶわっと血があふれてきて、「とりあえず帰ろう。それからだ。」と、自転車にのって帰宅。
左手ににぎりしめていたハンカチが真っ赤に濡れて重たい。 ペン立てからカッターナイフをとり、何のためらいもなくそこへザクリと深く刃をいれて切開したところ、ポロリととれた。キラキラ光る５ミリほどもあるとがった金属片。こいつか。
切り口からどくどくと血が噴きだしている。ティッシュでぎゅうっと押さえる。それから、バンソーコーをきつく巻きつける。 ちょっとしてみると、バンソーコーが真っ赤になっている。それをはぎとり、ふたたびティッシュで血をおさえてから、新しいバンソーコーをいっそうきつく巻いた。そして、しばらくのあいだ、左手を心臓より高くあげて、血のとまるのを待つ。
翌朝。目覚めると、出血はとまっていた。適切な処置だったのらしい。
切り口がくっつくときに、その左右が少しずれていたよう。 今さわってみると、感覚がずれたまま。
この夏から、めざめる直前に足のつり。激痛で飛び起きる。 トム・ジョーンズではないけど。よくあることさ。
明け方に入眠。お昼すぎ起床。すべてのことが遅れてしまう。
昨夜。たばこ（サムタイム・ミアス）のＣＭの「ほほえみに、乾杯。」にアウアウ、あ然となって、安全地帯にいくつものツッコミを（胸中で）いれて（肩パッドすごい）、大橋トリオ「アネモネが鳴いた」でようやく満ち足りて、どうにか入眠。
夜７時。コンビニで週刊モーニングを探し、ない。、マッキー（細・極細）、ＢＩＣライター（紫色）、雑誌を一冊「医師の食事術 たったこれだけ！」。 雑誌を買うなんて久しぶり。
薬局で、予備の髪ゴム、紙コップ。 災害時には食器が割れて使えないだろうし、食器を使い終えて洗うための水が出ない。紙コップは、それでインスタントお味噌汁やクノールのコーン・ポタージュを飲めたりできそう。
スーパー。 防災用のさかな缶詰（いわし味噌煮。←災害時のエコノミー・クラス症候群を予防。血液がサラサラになるよう、いわしをチョイス。）×３、防災用のコーン・ミート（明治屋／脂肪分５０パーセントオフ（たべたい。でも、やせたい）、牛肉・馬肉使用）、もしもにそなえて食パン（超熟・６枚切り）、防災用におさかなソーセージ、玉ねぎ、牛肉、紅しょうが。／
お化粧品売り場。秋色のネイルをさがす。いろいろあるなかから。 都会的なパープルにラメの混入しているものにした。
わたしはぐずでのろまであたまがわるくて、勇気がなくて。 食べられかけのアンパンマン。 意思がよわくて、負けっぱなし。 一発でＫＯされちゃって。 なにひとつろくにできない。 眠ることさえできない。
音楽動画。八神純子のパープルタウンは、何度も削除されている。子供のころ、この人のこの曲がだいすきだった。その風景がわたしの胸にリアリティをもって反映された。 あの曲はとてもカッコイイ。ずっとそのままで、もっとたくさんの人に聴いてほしいのに。
